2020年1月24日スタート!絶滅してしまうかもしれない“絶メシ”を求めて 日本全国を巡る、車中泊×グルメドラマ!ドラマ25「絶メシロード」

2019.11.19
2020年1月24日スタート!絶滅してしまうかもしれない“絶メシ”を求めて 日本全国を巡る、車中泊×グルメドラマ!ドラマ25「絶メシロード」
『カメラを止めるな!』主演の濱津隆之が
ついに、地上波連続ドラマ初主演に大抜擢!!
共演者には、酒井若菜・山本耕史が決定!
さらに、メインビジュアル・番組予告動画も解禁!

テレビ東京の2020年1月クール「ドラマ25」枠(毎週 深夜0時52分~1時23分)は『絶メシロード』の放送が決定いたしました!
“絶メシ”それは、絶滅してしまいそうな絶品メシ。その絶メシを求めて、週末に一泊二日の旅に出る。なんだか怪しい外観のお店や無口な店主、個性的な常連客など…。そこに行かなければ何があるか分からない!行った者だけが知ることのできる絶品メシが続々登場!

主人公・須田民生を演じるのは、濱津隆之。映画『カメラを止めるな!』で主役を演じ、同作品で第42回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。さらに、近作では、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS)やドラマイズム『都立水商!~令和~』(MBS)など話題作に続々出演する現在大注目の俳優。

そして、民生の妻・須田佳苗を演じるのは、数々のドラマや映画に出演する傍ら、作家としても幅広く活躍する酒井若菜。

民生が旅先で出会うベテラン車中泊マスター・鏑木勉を、数多くのドラマや映画で活躍しながら舞台やミュージカルでも存在感を放つ実力派俳優・山本耕史が演じます。

さらに、西村瑠香(青春高校3年C組)や長村航希、野間口徹など個性豊かな共演者も続々登場!

―これは、平日に草臥(くたび)れたサラリーマンが車中泊をしながら絶メシに出会うまでの週末一泊二日の小さな大冒険を綴った物語―

◆須田民生役/濱津隆之

まじめで心優しいごく普通の中年サラリーマン。
ただ、誰も傷つけず、巻き込まず、少しだけ一人になりたいと密に感じていた。
そんなある日、自宅のミニバンを活用した小さな大冒険を思いつく。
今では、週末になると絶メシを求め各地に車で行っては一人の時間を楽しんでいる。

≪濱津隆之 コメント≫
お店の雰囲気、店主の人柄、出てくるご飯、どの店も全てが悉(ことごと)く最高でした。
そして何より、つくづく店主の人柄だなぁと思いました。お店の雰囲気も、美味しいご飯も、そこに通う常連さん達も。しがない中年サラリーマンが主人公ですが、主役は毎回出てくるそんな味わいまみれのお店達です。趣味も欲もない自分が、うっかりやってみたくなってしまいました。
週末出掛けられないそこの皆さん、いかがでしょう。
見てくれた人達の何かしらが少しでもふわっと和らいだらいいなぁと思います。

◆須田佳苗役/酒井若菜

民生の妻。
アイドルグループ「Tear Drops」のファンで、高校生の娘の紬とライブがある度に遠征している。

≪酒井若菜 コメント≫
濱津さんの愛くるしさに癒され続けた撮影でした。このドラマを通し、食というものは身体だけでなく心の栄養にもなるのだとつくづく感じました。優しい主演と、優しいスタッフと、優しい脚本。優しい人たちが作る優しいドラマを、日々の生活に疲れてしまったかもしれない優しい皆さまへお届けできることがとても嬉しいです。

◆鏑木勉役/山本耕史

多くの時間を車中泊で過ごす車中泊マスター。
民生が行く先々で偶然出会う少し様子のおかしな謎めいた男。

≪山本耕史 コメント≫
絶メシ・・・その言葉の意味を知った時、ただの他人事ではない気がした。
新しいモノが次から次へと目まぐるしく入れ替わる世の中。
そんな世の中を横目にしぶとく食らいついていくその姿。
その姿は、僕ら俳優も何となく気付いていて、それでいて理想のゴールの姿であるのかもしれない。
もし仮に・・・もし仮に絶滅したとしても誰かに惜しまれゆく存在である、ということ。
最後は成りたいものだ。僕らも絶メシに・・・。

≪プロデューサー:寺原洋平(テレビ東京)コメント≫
濱津さん演じる真面目で気の優しい主人公の民生が密に楽しむ金曜深夜から土曜の夕方までの一泊二日小さな大冒険。ちゃんとした仕事も家庭もあるのに、少しだけ一人になりたいと感じている多くの中年サラリーマンの方にドラマを見ていただくことで、共感してもらい、自分もやってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。限られた時間内で車中泊と絶メシ食堂を堪能する民生の冒険は家庭にも家計にも優しいありそうでなかったライフスタイルになっており、きっと男の小さなロマンをくすぐるはずです。仕事が終わった金曜深夜、ハリウッドとは程遠い、日本のサラリーマンサイズのワイルドじゃないロードムービー的ドラマを是非お愉しみください!

≪ドラマ原案:畑中翔太(博報堂ケトル)コメント≫
“絶やしたくない絶品グルメ”『絶メシ』は、時代の流れととも次々となくなってしまっている、まちの古い個人飲食店にもう一度光を当てる地域創生プロジェクトとして、2年前に群馬県高崎市からスタートしました。現在では他の都道府県にも絶メシが展開されている中、この取り組みをより全国に広げたいという想いから、今回テレビ東京さんとタッグを組み、念願のTVドラマ化が決定しました。
今回ドラマのために全国にある絶メシをリサーチし、全12話毎回異なるエリアの“絶メシ店”が登場します。ストーリーも実際の店主さんたちの取材をもとに構成しており、味わい深いお店のエピソードもドラマの魅力の一つです。
このドラマを観た方々が、民生さんのように車中泊をしたり、知らないまちのお店に行ったりしてくれる、そんな「地域創生ドラマ」になれることを期待しています。

さらに、番組の予告動画が解禁!!
動画はこちらからご覧いただけます。https://youtu.be/hjYbisdkyXQ

そして、主題歌がスカートの「標識の影・鉄塔の影」に決定!

澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。2010年に自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。その後、数々の映画やドラマ主題歌に起用されるだけでなく、他アーティストへの楽曲提供を行うなど多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる大注目のシンガーソングライター。

≪スカート・澤部渡 コメント≫
台本を読ませていただきながら詩や曲を書きました。
帰り道のうれしさとさみしさが同時に押し寄せるあの感じが出せたような気がしています。

【ストーリー】
どこにでもいるごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津隆之)は、日々の生活の中で様々なストレスを感じていた。そんな民生の唯一の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ”を求めて旅に出ること。
期限は金曜の帰宅後から、妻と娘が好きなアイドルグループのライブ遠征から帰ってくる土曜日の夕方まで!誰も誘わない・誰も巻き込まない・予算はお小遣いの範囲内で!をモットーに “絶メシ”を求め日本全国を車一つで駆け回る!中年サラリーマンの週末限定一泊二日の小さな大冒険が今始まる…!

【番組情報】
【番組名】ドラマ25「絶メシロード」
【放送日時】2020年1月24日スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分
【放送局】テレビ東京 テレビ大阪 ほか
【配信】ひかりTV パラビ
【原案】「絶メシリスト」(博報堂ケトル)
【出演】濱津隆之 酒井若菜 西村瑠香(青春高校3年C組) 長村航希 野間口徹 / 山本耕史
【演出】菅井祐介 古川豪 小沼雄一 原廣利
【脚本】森ハヤシ 村上大樹 家城啓之
【音楽】河野丈洋
【主題歌】スカート「標識の影・鉄塔の影」(PONY CANYON)
【プロデューサー】寺原洋平 畑中翔太 田川友紀
【制作】テレビ東京/テレコムスタッフ
【製作著作】「絶メシロード」製作委員会
【番組公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/
【Twitter】@zetsumeshiroad


「絶メシロード」は毎週地上波放送に先駆けて、
動画配信サービス『ひかりTV』『Paravi』で先行配信をいたします。
■初回配信日:2020年1月17日スタート 金曜夜11時~
※第2話以降、放送1週間前から先行配信
【ひかりTV】URL: https://www.hikaritv.net/
【Paravi (パラビ)】URL:https://www.paravi.jp