昭和という時代を歌と映画で彩どった美空ひばり 武田鉄矢がひばり邸を訪れ、ひばりへの熱き想いを語り尽くす!【美空ひばり33回忌 武田鉄矢が語る熱き想い】

昭和という時代を歌と映画で彩どった美空ひばり 武田鉄矢がひばり邸を訪れ、ひばりへの熱き想いを語り尽くす!【美空ひばり33回忌 武田鉄矢が語る熱き想い】

BSテレ東では、7月18日(日)よる7時から美空ひばり33回忌 武田鉄矢が語る熱き想いを放送します!

今年は美空ひばりの33回忌。昭和という時代を歌と映画で彩った美空ひばりは、平成元年6月24日、新しい時代の到来を見届けるかのように天国へ旅立った。そして時代は平成から令和へと。だが、ひばりは今も多くの人の心に生き続けている。独自の“ひばり論”を持つ武田鉄矢もそのひとりである。今回、武田鉄矢が東京、目黒のひばり邸(美空ひばり記念館)を訪れ、ひばりへの熱き想いを2時間にわたり語り尽くす。ゲストは作曲家の弦哲也(ひばりに「裏窓」「残侠子守唄」を提供)。歌手の川中美幸(ひばり歌を歌い継ぎ、ひばりが病で恒例の新宿コマ劇場公演を断念した際に代演した)を迎え、ひばりとの思い出話をたっぷり語っていただきました!どうぞお楽しみに!

3ショット

収録写真

出演者 収録を終えてのコメント

■武田鉄矢(歌手・俳優)

昭和を代表する方、いろんな方がいらっしゃいます。その一人であります美空ひばりさん、はい。散々に話し込んだ今回でございました。そういえば、昭和を代表する俳優さんで私も共演したことが一度だけあって忘れがたき方でございますが、渥美清さんという方がいらっしゃいます。『フーテンのとら』を演じる渥美清さんの口上にこんな啖呵売、セリフがございます。「私、村外れの一本杉にございます」という。大好きですね。寅さんの持っているおかしさ、そして寅さんの持っている悲しみは村はずれにポツンと一本立っている杉の木のようだという、そうなんですね。何かの目印になったり何かこう人々に強い印象を残すものは一本すくっと立っておらなければなりません。そういう意味で美空ひばりさんというのは昭和の時代の一本桜だったわけでございますね。また、どこかでひばりさんの話を。

 

■弦哲也(作曲家)

確かに昭和という時代は遠くなりました。しかし、時の流れが加速すればする程、私の、いや私達の傍に太陽の存在である美空ひばりさんがいるのです。あの笑顔もあの歌声も変わることなく健在なのです。歌作りの仲間達の誰もがひばりさんの歌を作りたかったはず。幸運にも私は作ることができた事に本当に本当に感激です。「残俠子守唄」は姉弟の絆歌。「裏窓」「暗夜行路」はひばりさんのラストコンサート“不死鳥”のための作品でした。ひばりさんは天国へ旅立ちましたが、その歌声は令和という時代でも不死鳥のごとく羽ばたいています。

 

■川中美幸(歌手)
偉大なる美空ひばりさんがお亡くなりになって33年、今でも多くの人の心の中で、あの声、あの姿のまま歌い続けてくれています。時には励まして戴き、共に喜びを分かち合ってもらっています。今回美空ひばりさんのご自宅に伺って、武田鉄矢さん、弦哲也さん、それぞれの心の中に生き続けている美空ひばりさんに御逢いする事ができました。どうぞ皆様、この番組を通じまして皆様それぞれの美空ひばりさんに是非是非御逢いして下さい。

 

統括プロデューサー・橋本かおり(BSテレ東 制作局)コメント

ひばりさんの33回忌を迎えて、武田鉄矢さんのひばりさんへの思いがますます伝わります。日本人の心に今も尚なぜ響くのか。

武田さんに言わせると、子役時代の歌声「唄入り観音経」はすでに小唄端唄民謡の要素が入っていて、「津軽のふるさと」は日本のオペラとも言え、「真赤な太陽」はロックシンガーだと。

番組では、新たに発掘した、自身を語るお宝映像や歌唱映像も数曲交えてお届けします。集大成の美空ひばりをお楽しみください。

 

番組内容

今年は美空ひばりの33回忌。昭和という時代を歌と映画で彩った美空ひばりは、平成元年6月24日、新しい時代の到来を見届けるかのように天国へ旅立った。そして時代は平成から令和へと。だが、ひばりは今も多くの人の心に生き続けている。独自の“ひばり論”を持つ武田鉄矢もそのひとりである。今回、武田鉄矢が東京、目黒のひばり邸(美空ひばり記念館)を訪れ、ひばりへの熱き想いを2時間にわたり語り尽くす。テーマは「なぜ、ひばりは大衆に愛され続けるのか」、「戦後ニッポンとひばりが果たした役割」など。

武田がひばりとの初めて会ったのは歌番組であったが、ひばりから話しかけられながらもちゃんとした対応をすることが出来ず、“良き思い出”としてより“後悔”として残っているという。さらに、存命中より亡くなってからの方がひばりへの思いが募ったという武田はこう激白する。「美空ひばりの魅力は縄文時代から繋がっているような気がする。ひばりの能力は卑弥呼にも通じる。日本書紀や古事記には節が付いていた。その節が日本の歌には染みついている。その全てを自在に扱えるのが美空ひばり。ひばりは女巫女」「いつまでたってもひばりを眠らせられない。いつまでもひばりは現役。昭和歌謡の再度の隆起。その昭和歌謡の真ん中にいるのはやっぱりひばり。」「ひばりは男歌も女歌も歌うジェンダーフリー。ハマっ子を強調していながらどこの歌も歌える」。

ゲストは、ひばりに「裏窓」「残侠子守唄」を提供した作曲家の弦哲也と、ひばり歌を歌い継ぎ、ひばりが病で恒例の新宿コマ劇場公演を断念した際に代演した歌手の川中美幸。

 

<紹介予定曲>

♪唄入り観音経 ♪柔 ♪津軽のふるさと ♪港町十三番地 ♪花笠道中 ♪真赤な太陽 ♪みだれ髪 

♪川の流れのように ほか

 

番組概要

【番組名】  「美空ひばり33回忌 武田鉄矢が語る熱き想い」

【放送日時】 2021年7月18日(日)夜7時~8時55分

【放送局】 BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch)
【出演】 武田鉄矢、弦哲也、川中美幸

【番組HP】 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/misorahibari33/