9月28日(土)山田洋次監督×主演・高倉健「遥かなる山の呼び声」4Kデジタル修復版をテレビ初放送!

9月28日(土)山田洋次監督×主演・高倉健「遥かなる山の呼び声」4Kデジタル修復版をテレビ初放送!

BSテレ東では9月28日(土)夜6時30分からの「シネマジャパン」にて、『遙かなる山の呼び声』4Kデジタル修復版をテレビ初放送いたします!
本作は『幸福の黄色いハンカチ』の山田洋次監督と名優・高倉健(今年11月で没後10年)、倍賞千恵子が再び顔を合わせ、警察に追われる男と、牧場を切り盛りする母子の出会いと別れを描く感動作です。
北海道・中標津を舞台に展開する、人情味あふれる物語。根釧原野の雄大な風景と、そこに生きる人々の姿を丹念に描写した映像、味わい深いセリフの数々が、入念な4Kデジタル修復作業でクリアに蘇りました。
大自然と美しい四季の移ろいを、テレビ初放送の4K高精細映像でお楽しみください!

≪山田洋次監督のコメント≫

山田洋次監督

高倉健さんは、北海道が似合います。
内地にはない、大らかな自然の風景と彼の力強いキャラクターが重なって魅力的な作品が生まれるのです。今回「4Kデジタル修復版」で新しくなったぼくの作品が放送されるので、今からわくわくしています。

≪スタッフコメント≫
■番組プロデューサー・久保一郎(テレビ東京 映画部)
半年間にわたってテレビ初放送した『釣りバカ日誌』シリーズの〈4Kデジタルリマスター版〉に続いて、またまた不朽の名作の〈4Kデジタル修復版〉を、劇場上映やソフト発売に先駆けて、初お披露目させて頂くことになりました。同じく北海道を舞台にした『幸福の黄色いハンカチ』は“黄色”の感動を最大限に見せるため、それ以外はあえて色味を抑えた演出が見事でしたが、『遙かなる山の呼び声』の雄大な絶景は開巻から息をのむ美しさ。殊に“緑色”を強調した鮮やかな色彩は、見ているだけで視力が上がりそうです。間もなく没後10年となる高倉健さんの勇姿、倍賞千恵子さん・吉岡秀隆さんとの心のふれあい、何ともいい味のハナ肇さん…。沁みるドラマを、隅々までご堪能ください。

≪あらすじ≫
北海道東部に広がる根釧原野にある酪農の町・中標津で、風見民子(倍賞千恵子)は一人息子の武志(吉岡秀隆)を育てながら亡夫の遺した土地で牛飼いをしている。激しい雨の降るある春の夜、一人の男が民子の家を訪れ、一晩の宿を求めた。その晩、牛のお産があり、男はそれを手伝うと、翌朝、去っていった。夏のある日、その男がまたやってきて、働かせてくれと言う。男手のない民子は彼を雇うことに。田島耕作(高倉健)と名乗る男はその日から納屋に寝泊まりして働きだした。武志は耕作にすぐに懐いていった。近所で北海料理店を経営する虻田(ハナ肇)は、民子に惚れていて、ある日、力ずくで彼女をモノにしようとしたが、耕作が止めに入った。怒った虻田は兄弟を集めて、耕作に決闘を挑むが、簡単にやられてしまい、それからは、耕作を兄貴と慕うようになる。民子が腰痛を訴え、入院することになった。武志は寂しさから、耕作と一緒に納屋に寝るようになった。民子が退院して間もなく、従弟の勝男(武田鉄矢)が新婚旅行で新妻の佳代子(木ノ葉のこ)を連れてやって来て、楽しいひとときを過ごす。数日後、耕作の兄の駿一郎(鈴木瑞穂)が中標津に来て、人目につかないように耕作と会う。彼は耕作が起こした事件で教職を追われていたが、耕作の行く末を心配していたのだった。その夜、兄が持ってきたコーヒーを飲みながら、耕作は民子にここにとどまってもいいと胸の内を明かした。季節は秋に変り、土地の人たちが待ちこがれる草競馬の時期となった。耕作も民子の馬で出場、見事、一着でゴールイン。興奮する民子、武志、観客たち。しかしその中に、刑事の姿があった…。

遥かなる山の呼び声_2

≪番組概要≫
【タイトル】 シネマジャパン『遥かなる山の呼び声』
【放送日時】 2024年9月28日(土)夜6時30分~9時4分 
【放送局】 BSテレ東(BS7ch)/ BSテレ東4K(4K⑦ch) 全国無料放送
【出演】 高倉健 倍賞千恵子 吉岡秀隆 ハナ肇 武田鉄矢 渥美清
【監督・脚本】 山田洋次
【製作年】 1980年
【番組公式HP】 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/