1月10日(金) 深夜24時12分スタート「家政婦クロミは腐った家族を許さない」記者会見レポート

◇登壇者よりご挨拶

関水渚(黒見白華 役): 黒見白華役を演じさせていただいております関水渚と申します。本日は寒い中、お越しくださりありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いいたします。

 

高橋光臣(灰原蒼太 役): 灰原家のクズ男・灰原蒼太を演じます高橋光臣です。今日はよろしくお願いいたします。

 

大熊杏優(灰原緋莉 役): 灰原緋莉役の大熊杏優です。本日はお集まりいただきありがとうございます。よろしくお願いします。

 

藤原紀香(灰原翠 役): 灰原翠役の藤原紀香です。今回、とても楽しく皆さんとやらせていただいております。本日はお集まりいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。

 

◇代表質問

 

Q.出演が決まった時のご感想と、ご自身の役について、演じるうえで大切にしているところを教えてください。

 

関水:テレ東さんのドラマが大好きなので、また出演できるのがすごくうれしかったのですが、主演というものが自分に務まるのかすごく心配でした。でも、共演者の皆さんのお名前を聞いて、皆さんに支えていただきながら頑張ろうという前向きな気持ちになりました。演じるときに気を付けていることは、気張りすぎるとうまくできなくなりそうだったので、もう本当に純粋に皆さんとお芝居を楽しもうということを心掛けています。

 

高橋: 以前、テレ東さんのドラマに出演したときもチャレンジングな作品で、テレ東さんのドラマ制作ってすごく刺激的で面白いなって思っていたのですが、今回はさらにチャレンジングで刺激的なところが多いので、私もその中でどれだけ躍動できるのか。そして話が進むにつれてどんどん激しくなっていくので、大丈夫かなと。まだ撮っていないところもありますので、最後どうなっていくのか楽しみにしながら、最後まで楽しくやりたいと思っています。

 

大熊: 出演が決まったときは、22歳の私に緋莉を演じられるかすごく不安だったんですけど、それ以上に難しい役に挑戦できることや、素敵な皆さんと作品を作れることにすごくワクワクしました。緋莉は内に閉じこもっている役ではありますが、本当は繊細で優しい女の子なので、そういう内面をしっかり伝えられるように感情や心の動きを丁寧に演じようと心掛けています。

 

藤原: 出演が決まったときに台本を読ませていただいて、そのあとすぐに電子コミックを全部読ませていただいたのですが、読み進めるうちに「なんて挑戦している作品だろう」と。テレビ東京さんの「ドラマ24」という枠は私も好きでよく見ていて、この枠の良さというかとても果敢に挑戦できる、そういった攻めた脚本があがってきていたので、「うわ~これは楽しみだな」と思いました。演じるうえで気を付けている点は、翠は子育ての仕方や人とのコミュニケーションが間違っていたりとか、いろんなところで少し欠けている人物ですが、子供や家族への愛情はすごくあると思うんですね。そういうところを大きく膨らませながら演じることによって、面白くなるじゃないかなと感じています。高橋さんがおっしゃったように、どんどんすごいことになっていくので、後半戦に向けてすごく楽しみですし、演じがいのある役をいただけたことにすごく感謝しています。

 

Q.現在も絶賛撮影中とのことですが、撮影中の印象的なエピソードなどございましたらお聞かせください。

 

関水: 本当に皆さんすごく明るくて毎日撮影がすごく楽しいのですが、中でも紀香さんがすごくおちゃめなんですよ。さっきそのことを紀香さんに伝えたら、ご自身のことを「ストレンジ」だと(笑)。昨日も紀香さんとお話していたら、「ピカチュウのモノマネができる」とおっしゃっていて。サトシがいないとダメだって言われたんですけど、「ピカチュウ」って呼びかけたらやってくださって、すごくお上手でした。

高橋:ピカチュウ~

藤原:サトシくんっぽく言ってくれないと(笑)。

関水:いけっ、ピカチュウ、10万ボルトだ!!

藤原: ピカ!!

関水: 皆さんのおかげで楽しくやらせていただいております。(笑)

 

高橋: こんなシーン私は見ていないので、その現場にいたかったですね。紀香さんと話していると関西人同士なので関西弁になっていくんですよ。気を付けないとね。ドラマを千葉の遠くの方で撮影していて、海沿いなんですけど寒いんですよ。渚さんと2人で撮るシーンがあったんですけど、今までの役者人生の中で、瞬間的な寒さで一番寒かったです!メイクさんがおさえに来たりするんですけど、震えちゃっておさえられないんです。それくらい外で撮るときは過酷な現場で撮影をしているんですよ。でもあのシーンを撮ったときにチームワークがぐっとあがった瞬間があったんです。なのでやっぱり苦しい状況をみんなで乗り越えるっていうのはたまにはいいことだなと感じました。

 

大熊:私は22歳の誕生日を現場で迎えて、皆さんにサプライズでお祝いしてもらったことが嬉しかったです。そのあとお兄ちゃん役の阿久津さんが誕生日だったので、そのときもまた私も一緒にお祝いしてもらっちゃって、2回も「お誕生日おめでとう」ってみんなに言っていただいてすごく幸せでした。

 

藤原: ドラマの中では心を通わせてない、なかなかの腐った家族ですが、本当にチームワークはすごくよくて、いつも高橋さんが面白いこととか変なことを言うんですね。関水さんは「アハハッ」って笑うんですけど、そんな高橋さんを大熊ちゃんが「面白い人だな」って感じでジーッと見ているんです。大熊ちゃんは声が本当にかわいいので真似したり、高橋さんはスイーツ男子なのでどこのお店がおいしいとか話したり。でも私のことを面白いって言ってましたけど、一番面白いのは天然の関水さんですよ!黒見さんのメガネの中の瞳がニヤッとなるところとか話をしていたり、いつもこういう雑談をしたりしています。黒見さんってあまり表情を変えないんですけど、スイッチが入ると渚ちゃんは一気に黒見の瞳になるんです。その瞬間がすごく好きで、楽しくお芝居をさせていただいています。

 

Q.本作のタイトルは「家政婦クロミは腐った家族を許さない」ですが、ご自身の中でこれだけは”許せない”ことはありますか?その理由も教えてください。 

 

関水: そんなに許せないことはないんですけど、洗面所にせっけんがないトイレは耐え難いというか許せないですね。手を洗うまで気づかないじゃないですか。「私の手はずっと汚いんだ」と思いながら過ごすのが本当につらくて許せないです。

 

高橋:私はですね、日本にいてクリスマスって飾りがすごいじゃないですか。でも正月って飾りが少ないんですよね。街中とか見ていても昔は車に正月飾りをつけていたけど、最近はつけていないから、売る方も段々縮小してきていたりして。バイクも前に小さい飾りがついているだけで。あれがちょっとやだなと。正月の方が頑張りたいなと思って、門松とか鏡餅とかを飾りました。

 

大熊:私はよく「年齢より若く見えるね」とか「童顔だね」と言われるのですが、時々「小学生に見える」と言われることがあって、中学生ぐらいならまだ気にしないのですが、小学生となるとちょっと許せないです。「もう20歳超えてるんだぞ」と心の中で怒っています(笑)。

 

藤原: 私はナナナが本当に好きで家にもいっぱいナナナがあるのですが、うちの猫が私よりもっとナナナが好きで、いつもナナナを加えて寝床に持っていったり、私が寝ているとナナナを持ってきてくれたりするんです。自分の大切なものを持ってきてくれるんですよね。そういう毎日を送っているのですが、日本にはアニマル警察がないじゃないですか。動物虐待した人はちゃんと罪が下るっていうきまりがないので、海外のようにアニマル警察があったらいいなと思います。

 

◇書き初め

 

中根アナ:新年といえば「書き初め」ということで、出演者の皆様には事前に「今年の目標」を漢字1文字で表現していただいております。

皆さんに順番に発表していただこうと思いますが、はじめに、本日欠席の阿久津さんが選んだ1文字と選ばれた理由を預かっておりますので、私の方から代理で発表させていただきます。

阿久津さんが選んだ漢字は 「学」となります。選ばれた理由は「今年も沢山のことを学んでいく年にしたいです。毎年さまざまな経験をさせていただいていますが、もっともっと学んで吸収して成長していけるような年にしたいです!」とのことです。それでは、関水さんから順番に発表をお願いいたします!

 

関水:「祝」おめでたいことが多い一年になってほしいなというのと、ドラマって視聴率がよかったり人気だったりするとよく「祝」って付くので、このドラマにたくさん「祝」が付くといいなと思ってこの漢字にさせていただきました。

 

高橋:「行」私ちょっと武術をやっていまして、「見て聞いてとらえて行動して成す」という教えがあるのですが、行動が一番難しいんです。何においても「行動」を大事にする1年にしたいですね。芝居やスイーツはもちろんですが、今やっている武術も皆さんに披露できる機会があればいいなと。

 

大熊:「悠」今年は自分らしさを大切にしながら、自分のペースで自分の道をゆっくり歩んでいきたいという思いを込めてこの漢字にしました。

 

藤原:「與」与えるという漢字の旧漢字になります。私事になりますが、昨年はいろいろなことがあって、どんなときもすごく人にやさしい気持ちをもらったり、ファンの皆さんも含めてたくさんの愛を与えられたなと思うんです。だから、慈しみや愛などいただいたものを芸能生活第2ステージの中で、応援してくださる皆さんにハッピーやドキドキ、エキサイティングなことなどをいろんな形で与えていきたいなと思いました。

 

◇記者質問

 

Q. 藤原さんに質問です。という役は秘密を抱え、波乱に満ちた人生を歩んできた役ですが、ご自身と重なる部分はありますか?

 

藤原: いろんなイベントごとに雨が降ったり、子供のころも遠足で雨が降ったりすることが多くて、「嵐を呼ぶ女」とよく言われるんですけど、その時々ごとに平凡な人生じゃなくて花火が上がるのも面白いなと思って。試練があってそれを乗り越えてまたタフになっていく、みたいな。きっとそんな人生にこれからもなっていくのかなと思います。

 

Q. 好きな家事だったり完璧にこなせる家事があったら教えてください。

 

関水: 拭き掃除。髪の毛やほこりをくまなくとるというのだけは完璧にできます。

 

高橋: 私は完全にお皿洗いですね。やっていると心が浄化されるというかスッキリするんです。スイーツも作っているので、作りながら洗って、終わったらきれいになっているというのが理想です。

 

大熊:最近ちょっとだけ料理をします。肉じゃがやキーマカレーなどいろいろ作っています。料理していると何も考えなくてすむので、それがストレス発散になっています。

 

藤原:私は巣作りというか、楽屋などでも空間があったら「これをこっちにやって…」みたいな感じで、快適な空間を作るのが好きで。だから片づけられないんですよ。お料理も好きなのに片づけられないので、高橋さんすごくリスペクトします。

 

Q. 関水さんに質問です。プロデューサーの祖父江さんとは3回目になると思いますが、オファー理由など何かお話したことはありますか?

 

関水: 何か特別ありましたっけ?

 

祖父江:今回オファーするときに関水さんにお手紙を書きました。

 

関水: そうなんです!私がすごくビビっていたら、心強いお手紙を書いていただいて。それで大丈夫だって思わせていただきました。本当にあたたかい方です。

 

◇締めのご挨拶

 

関水:このように皆様本当に素晴らしい方々で、内容はなかなか深刻な回もあったりするんですけど、撮影はすごく楽しくやっているので、見てくださる方にも楽しいものをお届けできるのではないかと思っています。少しでも多くの方に楽しんでいただけたらと思います。これからも撮影頑張ります。ありがとうございました。