PERSON 社員紹介

語学スキルを活かして
海外に日本のアニメ広める楽しさ

日本とアメリカのテレビ番組の違いに興味

学生時代、テレビを見るのが大好きでした。また、語学を習得したいという気持ちがあったので、大学では比較文化学を専攻し、在学中もアメリカに留学をしました。
アメリカ留学中はテレビをよく見ていたのですが、編成の仕方からCMのあり方まで、日本のテレビとは何もかもが違うことに興味を持ちました。日本のテレビで面白いと感じていた要素が全くないので、「日本の番組を持ってきたら、もっとウケるのに…」など、漠然とした思いが頭をよぎりましたね。
帰国後、得意とする英語のスキルを活かしてテレビ業界で活躍できる仕事がないかを自分なりに調べたところ、コンテンツビジネスという分野があることを知ったのが、テレビ局を志望した理由です。面接では「テレビが好き」「制作ではなく、ビジネスでテレビ東京に携わりたい」という熱意をしっかり伝えました。

売上が急伸しているテレビ東京のアニメ事業

入社して配属されたのは編成局でした。視聴率や売上など数字を通してテレビ局の流れが一番見える部署なので、それを最初に勉強できたことは幸運だったと思います。
その後、アニメ局アニメ事業部に配属。国内ビジネスを3年間学んだ後、念願のビジネス促進部に移り、欧米地域の担当になりました。テレビ東京のアニメ局は様々な番組に出資し、制作したアニメをテレビで放送しているのですが、国内ではタイムテーブルのなかで占めるアニメ番組の割合が他局よりも圧倒的に多く、アニメビジネスで得られる収益も多くなります。テレビ東京の主軸のひとつといえるのです。
そのなかで、アニメ番組を欧米地域に売り、テレビ放送や配信を行い、DVDや海外向けのキャラクター商品を開発するなどのビジネスを行うのが私の役割となります。

現地で反響を目の当たりにしモチベーションUP

欧米で日本の漫画はブーム以降も根強い人気があります。「日本のアニメ」という新しい市場はしっかりと確立されており、今後もさらに伸びていくビジネスだと実感していますね。なかでも「NARUTO -ナルト- 疾風伝」「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」「BLEACH」は根強い人気があり、その他新作もどんどん出てきています。テレビ放送だけでなく、配信や商品化、ゲーム化で長く大きな収益をあげています。DVDやキャラクター商品の売上も非常に大きいです。
私は年に4回程度、欧米を訪れますが、現地の新聞やネットのニュースで話題になっているのを見ると嬉しいですし、アニメなどのイベント会場でテレビ東京のアニメキャラクターのコスプレをしている方々やキャラクター商品が他と比べても一番多かったりすると「よっしゃー!」とモチベーションが一気に上がります。仕事のやりがいを感じる瞬間ですね。

番組に愛情を持ち、フランクに話せる人が多い

テレビ東京は、他のキー局よりも規模が小さいイメージがあるかと思います。しかし、世に言われている独自路線、いわゆる「テレビ東京らしさ」を各部署がチームとなって本気で追い求め、いい意味で面白がりながら注力しているという印象は入社前も後も変わっていません。アニメ局は多種多様な人がいますが、それぞれが担当する番組に愛情を持っており、セクションの垣根なくフランクに話せる雰囲気があります。海外の売上がどんどん大きくなっているので、アニメ制作部やアニメ事業部と密に海外目線の意見を制作に少しずつ取り入れてもらうことも増えました。今は日本で作ったアニメを海外へ輸出していますが、海外向けのアニメを制作することも今後の目標の一つです。

テレビを楽しむ目線とビジネス目線が必要

私と同じように「テレビが好きな人」に入社して欲しいという気持ちが一番ですね。アニメ局ならば「テレビを楽しむ目線」と、番組を使って収益をあげる「ビジネス目線」の両方をバランス良く兼ね備えるように心がけています。ビジネス促進部では、外国との文化の差を受け入れながら、お客さんのニーズに寄りつつ、テレビ東京として何ができるのかを根気強く主張して折衝するコミュニケーション力も必要となります。ご自身の語学力を活かしてワールドワイドな仕事がしたいと考えている方には選択肢のひとつとしていただけたら嬉しいです。テレビ東京は入ってすぐに担当(番組または地域)を任せてもらえるので、早く成長ができると思います。

プロフィール


2010年入社/総合職採用
入社後、編成局編成部に配属。2012年、アニメ局 ビジネス促進部 国内事業部に異動し、『アイカツ!』『たまごっち!』等のアニメ番組を担当。2015年からアニメ局 ビジネス促進部で欧米地域を担当している。

コメント動画


仕事の逸品


電卓とノート

打ち合わせに欠かせないもの。為替レートは常に変動するので、電卓は必須です。

『NARUTO-ナルト-疾風伝』のフィギュア

海外限定の商品です。番組の要素を取り組みつつ、海外の方に愛される商品をお客様と悩みながら開発しています。

ある1日の仕事の流れ


10:00-11:00
メールチェック
11:00-12:00
社内打ち合わせ
13:00-15:00
海外との電話会議
15:00-18:30
デスクワーク
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