PERSON 社員紹介

知的好奇心を大切に
総合編成局 アナウンス部 相内優香 Aiuchi Yuuka

朗読に魅力を感じ、アナウンサーの道へ

私がアナウンサーを目指したきっかけは、中学3年生のときに国語の先生に誘われてNHK杯放送コンテストに興味本位で応募したことですね。宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」を朗読して、それをカセットテープに録音して送ったのですが、群馬県で2位をとっちゃったんですね(笑)そこから朗読の楽しさに気付いて、高校でも放送部に入って、朗読部門やアナウンス部門で全国大会にも出場しました。当時は365日、趣味で発声練習や朗読の練習をしていましたね。同時に新聞部にも所属して、インタビューや取材もしていたので、自分の興味をまとめた先に自然とアナウンサーというお仕事があったような気がします。

一次面接こそ自分らしく

就活の際にはアナウンサーしか考えられないという強い気持ちでしたが、不安でほかの業界にもエントリーしていましたよ。それぞれの局にあわせてエントリーシートに使う写真を選んだり、書く内容を工夫したりしていましたが、締め切りを過ぎて受けられなくなってしまった局もありました。みなさんはスケジュール管理を徹底するようにしましょう。
面接は一次面接が意外と一番重要だなと思います。どうしても就活生の人数が多い段階なので一人当たり面接官に見てもらえる時間も短いですし、私は緊張してしまって、自分らしさを表現できなかったことが何度かありましたので…。面接官を怖いものだと思わず、自分の好きな人や仲の良い人だと思い込んで臨むと良いかもしれません。まずは一次面接を突破することです。
情報収集も大切ですね。セミナーだけでなく、各局のニュースをよく見て、それぞれの特徴をノートにまとめていました。テレビ東京の選考の前には朝から晩までテレビ東京の番組を見ていましたよ。最終面接では動画配信サービスについてどう思うかを問われたのを覚えています。情報収集を怠らず、自分の考えを整理しておくのも大事ですね。

アナウンサーも「組織人」「制作者」

入社してから、アナウンサーといえど「組織人」であると意識するようになりました。テレビ局に入社するときちんと教育を受けることもできますし、先輩から細やかな指導をいただくこともできます。局の看板を背負っているという自覚が芽生えましたね。
そこにはもちろん「厳しさ」もありながら、「楽しさ」もあり…。個人が活躍する時代でありながらも、自分だけでなく全体や組織を意識することが大切だと考えるようになりましたね。
事前の準備の大切さも再認識しました。報道に携わるにあたって、実際に現場に足を運んで話を聞いたり、新聞やネットニュースで積極的に情報収集をしたりしています。スポーツなど、報道とはまったく質の異なるジャンルも担当してきましたが、共通して大事なのは「心から興味を持つこと」ですね。スポーツ選手への取材の経験は、いまの報道の仕事にも間違いなく生きています。それから現場ではアナウンサーとして一線を引くのではなく、記者やディレクター、プロデューサーなどと同じように「番組制作者として」臨むことが大切だと思います。

これからのテレビ局に貢献できるアナウンサーに

バーチャルアナウンサーとしての活動や、大江アナのカレンダーの企画など、アナウンス業務以外でも、思いついたことは周りの社員に相談するようにしています。テレビ東京の社員はフットワークが軽いので、熱量を伝えれば「やってあげよう!」と応援してくれたり、手伝ってくれたり…社内を歩きまわって声をかけるようにしています。
アナウンサーもテレビ東京社員の一人として、テレビの今後を真剣に考えつつ、他の社員とは異なる武器をもったリソースとして、どのように貢献できるのかを考える必要があると思います。そういった意味では、テレビ局の新規事業に携わりつつ、経済の専門性をしっかりと備えたニュースキャスターとして成長していきたいです。

「目的意識」と「知的好奇心」

テレビ東京のアナウンサーは経済報道という専門性がありながらも、ものすごくバラエティに富んでいると思います。ダンスがうまかったり、歌がうまかったり(笑)
どのような方がテレビ東京に向いているのかを一概にお伝えすることは難しいですが、やっぱりテレビの可能性を信じて一緒に働いてくれる方がいいですね。
それから「これがやりたい!」という軸がある人、そのために「知的好奇心」を持って行動できる人は先輩でも後輩でも尊敬していますし、いいなと思いますね。

プロフィール


2008年入社/アナウンス職採用
入社後、編成局アナウンス部(現:総合編成局)に配属。これまでに『バンクーバー・オリンピック』の現地キャスターや『池上彰の報道特番』など、報道・スポーツ・バラエティと様々な番組を担当。現在は『WBS』フィールドキャスター、『ゆうがたサテライト』などの報道番組を中心に、『田村淳の豊島区池袋』やバーチャルアナウンサー「相内ユウカ」など、新規事業領域の番組やイベントを数多く担当している。

こんな仕事も


バーチャルアナウンサー相内ユウカ

『WBS』のVTuber特集から誕生したバーチャルアナウンサー
冠番組の『相内ユウカにわからせたい!』や『電脳トークTV』をはじめ、原宿駅前の複合施設ウィズ原宿とのコラボや、書籍化、LINEスタンプ化など、幅広いフィールドで活躍中。

#隣の麻理子さんカレンダー

相内アナのTwitterで誕生したハッシュタグ『#隣の麻理子さん』がカレンダー化。
撮影も企画もすべて相内アナ発のものです。

担当番組


WBS
ゆうがたサテライト
田村淳の豊島区池袋

オフショット


経済報道番組「ワールドビジネスサテライト」ニュース原稿の下読み中です!
声のニュアンスを微調整しながら“伝わるニュース”を心がけています。
中学時代から変わらず現在もナレーションやニュース読みなど声の仕事が大好きです。

VR(=仮想現実)でVtuber相内ユウカがバーチャル空間でイベントの司会を担当しました!

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