PERSON 社員紹介
クライアントとの信頼関係を作りながら、
テレビ東京で流すCMを
すべて決める。
これがテレビ局ならではの
「営業」の面白さ
営業局 営業推進部
山本 純平(写真中央)
営業局スポット部
内桶 峻(写真右)
営業局営業部
村山 未空(写真左)
※2025年12月現在
テレビ局における
さまざまな“営業”のカタチ

村山
営業局の営業部の仕事は、わかりやすく説明するとクライアントの「CMを流したい」というご要望に対してどういった番組があるかをご案内し、最終的にCMを出稿していただく……という内容になります。1人当たり大体40社から50社ぐらいのクライアントを担当していまして、課題やご要望をお伺いしながら、テレビ東京グループ全体のコンテンツを使って課題解決をしていく、というのが主な仕事です。広告会社の方たちとお仕事をすることもありますが、基本的にはクライアントと直接お話することが多いですね。ご提案を始めるのは番組が放送される大体3ヶ月前で、企画内容を見て自分で「こういった業種やクライアントに合うのでは」と考え、アポイントメントを取ってご提案に伺うという感じです。テレビ東京の番組をどういうクライアントに合わせていくかが重要ですし、ターゲット層などの判断も含め、いつも頭をひねらせて企画書を作っています。

内桶
僕が所属している営業局スポット部では、「スポットCM」といものを担当しています。簡単に言うと「視聴率をお金に変える」という仕事。CMには「タイムCM」と「スポットCM」があり、タイムは「番組そのもののスポンサーになってもらう」という考え方。一方、スポットは「視聴率を買う」という買い方で、福袋のように「中に入っている番組は何かわからないけれども、視聴率を合計で100%分」という買い方です。タイムは「この番組の提供についているならいい会社だな」とアピールできるブランディング効果がありますし、スポットは特定の時期に集中的にCMを流すことができる、という利点があります。村山さんと違って僕が接するのは基本的に広告会社の方たちが中心。「この期間でこのくらいの量のCMを流したい」という要望に対して、どの番組でCMを流せるかを見積もり的な感じでお返しするのが基本業務です。

山本
営業推進部は営業の中における「編成」のようなポジションで、外勤が売りやすくするためにありとあらゆることをやります。予算を達成するために必要な年間セールス計画を立案し、それぞれの番組をどうやって売るべきか戦略を立て、編成や報道、制作、スポーツといった社内の各部署と調整をします。私個人としては特番担当の班長として、『テレ東音楽祭』や『世界卓球』などテレ東の特番全体のセールス統括をしています。
特番班での一枚
それぞれの「思い」と共にテレビ東京へ

――なぜテレ東に?

内桶
子どもの頃から大学までずっとサッカーをやっていまして、社会人になる時に「サッカーに関わる仕事がしたい」と思っていました。テレビ局はその選択肢の一つで、テレビ東京はサッカーの番組もやっていますし、オリンピックなどの大きい大会にも携われる、ニッチなスポーツにも挑戦できるところが良いなと。なので入社当時はスポーツ局志望で、、その気持ちは今もまだ健在です(笑)。

村山
私は「テレビが好きだった」ので、就職活動もテレビ局しか受けていませんでした。テレビ東京は夏と冬のインターンシップに両方参加したんですが、とにかく距離感が近くて楽しかったという印象を受けました。今もその印象はかわっていなくて、だって私みたいな5年目と、山本さんみたいな15年目の人がこんなに普通に話せるってすごいと思うんですよ。
山本
そうかもしれないね(笑)。
村山
もう1社最終に残っていた会社はあったのですが、そういった印象もあり、テレ東が最初に採用を出してくれたので入社を決めました。

山本
私は2011年に入社して、最初の3年ほどは人事部で採用担当や社員の給与管理をしていました。4年目に営業に異動し、スポット部で5年間デスク業務を担当。2019年から営業部で4年間働き、2023年から現在の営業推進部にいます。就活は、テレビ局志望というよりは「営業」がやりたかったんですよね。自分の能力や今後つけたい力を考えた時に思い浮かんだのが「営業」で、じゃあ何を売るかと考えたときに「自分が好きだと思ったものを売りたい」なと。その中の一つがテレビ東京だった、という感じです。
「番組以外」の部分で存在感を示す、
テレビ営業のおもしろさ

――今までの「記憶に残っている仕事」は?
村山
営業に来て2年目くらいのことだったんですけど、担当クライアントでものすごく大きな金額の案件が決まったことがあったんです。その時はもう、嬉しいと言うか、雲の上にいるような感覚で……ただ、実際には決まってからのほうが大変だったりしましたし(笑)すごく勉強になった案件でした。

山本
これは実は、営業が100人いたら、5人ぐらいしか経験できないようなスペシャルな決定なんですよね。「運がいい」とかそういう次元じゃなくて、やっぱ日頃からちゃんとコミュニケーションを取っているとか、向こうが求めるものを冷静に分析して最適なものを提案できるとか、そういう力がないと、まず成り立たない。すごいことだと思います。

内桶
僕は特定の瞬間というのはないですが、テレビ東京で流れるCMのほとんどを自分たちで決めているというのは、すごくやりがいを感じるなと思いますね。1年目の時、初めて自分が発注をもらって決まった案件のCMが流れた時は、家族みんなで見て感動しました。

山本
やりがいはたくさんありますね。自分が村山みたいな外勤をやっていた頃、大手のビール会社さんを担当していたんですが、毎日コミュニケーションを取って距離を近くしていった結果、いろんな番組をやっていただいたり、ときには社員がビールを飲みながら番組を見るなんていう配信イベントが実現したこともありました。営業というと「お金を稼いでくるのが役割」という印象が強いかもしれないですが、実はスポンサーが実現したいことと、世の中が求めていることをうまくマッチングできれば、最短距離で番組を成立させられるポジションでもあるんです。もちろん大変なこともたくさんあるけれど、これが「テレビ局の営業」の醍醐味だし、面白さだと思います。

Profile

山本 純平
2011年入社/総合職採用
営業局スポット部と営業部を経験し、2023年より現職の営業推進部所属。特番班長として『テレ東音楽祭』や『世界卓球』など、特番全体のセールス統括を担当。

内桶 峻
2021年入社/総合職採用
営業局スポット部所属。スポットCMのセールスを担当し、広告代理店と連携してCM出稿業務を担う。

村山 未空
2021年入社/総合職採用
営業局営業部所属。クライアントのCM出稿要望に対してのテレビ東京の番組コンテンツを活用した企画提案から商談から企画書の作成まで幅広く行う。