- 柔道グランドスラム東京2015をご覧いただき、ありがとうございました。引き続き、当HPにて動画をお楽しみください。
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ニュース
2015.11.17
心が折れない限り、世界のトップに挑戦し続けたい 【秋本啓之 インタビュー】
度重なるケガや減量に苦しんできた柔道人生を振り返れば、決して順風満帆ではなかった。しかし、2014年から少しずつ復調を見せ始めた秋本は、オリンピックを前にして起死回生を狙っている。これまでの苦難を糧にして集大成を見せることができるか。男子出場選手最年長となるベテランが2連覇に挑む。
──今のコンディションはいかがですか?
グランドスラムパリでは優勝することができたんですけど、大会中に足首を痛めてしまったので、今はケガの回復に努めてピークをグランドスラム東京にもっていっているところです。グランドスラム東京は、2015年の区切りになる大会。パリ大会のいい流れをそのまま、一年の締めくくりとして東京でも勝ちたいですね。
──秋本選手のいる73kg級は、国内外ともに層の厚い階級です。近年は、若手や中堅も増えてきましたね。
やはり日本で勝てば世界一になる、というくらい国内のレベルは高いので、そういったライバルが身近にいるのは、とても刺激になるしやりがいのある階級だなと思います。強い選手が多ければ多いほど、燃えるタイプなので(笑)。
──番のライバルは国内と国外、どちらにいますか?
国内じゃないですかね。この階級は「日本代表=世界一」というように目がいくと思います。
──「柔道グランドスラムパリ」では、いつも以上に強い秋本選手の姿を見ることができました。
2回戦でケガをしてしまったので、あのときは立ち技で攻めるのは難しかったんです。寝技を中心に組み立てていこうという考えで試合に臨んでその作戦がうまくはまりました。
──来年のリオデジャネイロ五輪は、これまでのオリンピックと違って、家族を持って挑むことになりますね。やはり心境的には今までとは違いますか?
子供たちには自分が戦うことで、強いオヤジの姿を見せたいという気持ちはあります。今はまだ幼いですけど、大きくなったときにオヤジが柔道をやっていたという思い出が心に残っていればいいなと思うので、元気に柔道している姿を見せたいというのはありますね。家族の支えは、自分自身が苦しいときに震い立たせてくれるので、本当に大きな存在ですね。
──現時点でケガの回復具合はいかがでしょうか?
もうすぐ打ち込みとか本格的に練習を再開するところです。社会では29歳ですとまだオジサンではないですけど、男子柔道の世界では29歳の最年長として頑張る姿をお見せできれば、と思います。
──最後にオリンピックへの意気込みをお願いします。
ずっと崖っぷちにいるつもりで戦ってきましたし、残りの現役生活も長くはないと思っていますので、今まで以上にオリンピックへの気持ちは強いです。オリンピックは柔道を続けてきて物心ついたときからの目標でもあり、夢。そこにしっかり手が届くように頑張りたいと思います。
「リオデジャネイロ五輪代表選考会 柔道グランドスラム東京2015」
テレビ東京系列で12月4日(金)から3日連続放送!
メインキャスターは6年連続で小泉孝太郎!
【放送日時】
12月4日(金)夜 6:00 放送
12月5日(土)午後 4:35 放送
12月6日(日)午後 4:10 放送
【番組公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/
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