- 柔道グランドスラム東京2015をご覧いただき、ありがとうございました。引き続き、当HPにて動画をお楽しみください。
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ニュース
2015.11.27
同じ相手に勝ち続けるか。そのヒントを見つけ出す 【浅見八瑠奈 インタビュー】
──ロンドン五輪のときは代表権を得ることができませんでしたが、この3年半を振り返ってみていかがですか?
3歳から当たり前のように柔道をやってきたんですけど、ロンドン五輪後からの3年半は、本当に今までで一番濃い時間だったと思います。ロンドン五輪の出場が叶わなかったときは「こんなはずじゃない」と思って、そこから「もっとできるんだ」と思って臨んだ2013年の世界選手権は銀メダルに終わってしまって…。世界で勝てないんじゃないかと先を見ることができなくなって、初めて現役を続けるか引退するかと迷った時期もありました。
──リオデジャネイロ五輪を目指そうと思ったタイミングはいつだったのでしょうか?
やめることを両親に相談したときに自分よりもまだあきらめていないというか、一番に「お疲れ様」と言ってほしい人に、納得してもらえなかったんですね。最終的には自分で決めることですけど、ここまでがんばってこられたのは一人の力じゃないですし、一人であきらめてしまうのは間違っていると思い直しました。やめるのは今じゃないのかなと。もう一度オリンピックを目指そうと決意したとき、2014年にリフレッシュするための休養をとりました。
──休んでいる間に近藤亜美選手という若きライバルが出現しました。
私自身は世界で活躍する選手が他に出てくることは、当たり前だと思っていました。それが柔道女子48kg級のあるべき姿だと思っていますし、近藤選手は日本の強さを示してくれてよかったという想いもありました。自分がオリンピックに出るためにも、勝たないといけない相手がいることは燃えますから。去年のグランドスラム東京で初めて対戦したんですけど、前に出てくる圧力があってこれが近藤選手の強さなんだな、と感じました。私にとって自分を高めてくれる大事な存在だと思っています。
──「柔道グランドスラム東京」という大会はどのようにとらえていますか?
大学生のときに初めてグランドスラム東京に出場したときは、本当に出場できるだけでうれしくて。そういう初心を忘れずに大事に戦いたいという気持ちはあります。オリンピックの代表につながる、つながらない関係なくこの大会で優勝したいです。自分自身が強くあれば、おのずとオリンピックも近くなると思うので、ライバルを意識するよりも自分自身に負けないようにしっかり戦いたいと思います。
──今後、取り組んでいく課題は?
近藤選手だけではなく、いかに同じ相手に勝ち続けるか。そのヒントを見つけ出すことが、オリンピックにつながると思いますし、オリンピックの畳の上でもそれが大事。見えてきた課題を克服するまで時間も必要ですし、それを自分のモノにできるかは自分次第なので。見えてくるヒントを大事にして、自分のできないことを埋めていきたい。その先に自分にとってラストチャンスとなるオリンピックがあると思っています。
■関連ニュース
「リオデジャネイロ五輪代表選考会 柔道グランドスラム東京2015」
テレビ東京系列で12月4日(金)から3日連続放送!
メインキャスターは6年連続で小泉孝太郎!
【放送日時】
12月4日(金)夜 6:00 放送
12月5日(土)午後 4:35 放送
12月6日(日)午後 4:10 放送
【番組公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/
柔道初の試み!カメラアングルを切り替えて楽しめる「マルチアングル動画配信」実施!




