- 柔道グランドスラム東京2015をご覧いただき、ありがとうございました。引き続き、当HPにて動画をお楽しみください。
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ニュース
2015.11.13
一つ一つの勝利を、オリンピックへとつなげていく 【七戸龍 インタビュー】
−−いよいよ、リオデジャネイロ五輪まであと10ヶ月となりました。今のお気持ちは?
世界選手権終わって、「もう1年もないんだ」と。この1年頑張るしかないな、と思いました。
ーー小さい頃から思い描いていた“オリンピック”が今目の前にあるわけですが、その心境は?
4年前のロンドン五輪の時、自分は世界ランキングに入っていなかった(※代表候補の条件である世界ランクは22位以内)。でも今は20位以内に入っているし、実際に国際大会にも出て結果を出している。なので、リオ五輪には出て結果を出したい、その気持ちは強いです。
ーー実際に自分がオリンピックの試合会場に立つ、そのイメージはできていたりしますか?
試合や合宿でもブラジルに行き、会場の視察もしました。ここで戦うんだ、という願望は強くなっています。
ーー去年も今年も世界選手権では決勝でテディ・リネール選手とあたり、2回とも2位となりました。しかし、去年と今年で違う部分があったのではないでしょうか。
今年は、リネール選手に対策をされていたことが大きいです。自分の方でも対策はしていたけれど、それをまったく出せないくらい相手に研究をされていた。自分の強みを出せないと絶対勝てないと思うので、残された時間は少ないんですけど、その強みを磨いていきたいと思います。
ーー「七戸龍」という選手の強みは?
リネール選手には、ポイントを取って逃げ切る形の柔道はできない。「ワンチャンスを逃さず一本を獲る」というのが自分の型にははまっているし、強みなのではと思います。
ーーそのために、今行っている練習は?
相手の動きを見て自分のパターンに持っていく、という練習はやっています。試合の作り方が自分の中では出来つつあって、重量級での最低限のパワーも身につき、自分の技がかけられるようになってきた。それが結果を出せられるようになってきた勝因だと思っています。
ーー男子柔道の最重量級においては、オリンピック、世界選手権ともにしばらくメダルから遠ざかる時期が続きました。そんな中、七戸選手の2014年世界選手権2位という成績は、久々のメダル獲得という意味もありましたが。
でも、二回とも団体戦では「金」なんです。そんな中、個人が「銀」というのは悔しい思いがある。もちろん団体戦はみんなで力を合わせた結果なんですけど、実際にその金メダルも手元にあるんですよ。見るたびに「もう一歩勝っていれば」と悔しく思うんです。
ーー柔道グランドスラム東京は日本のトップ4が出る大会として、100kg超級では他に原沢久喜選手、王子谷剛志選手、上川大樹選手が出場します。
自分だけではなく他の選手も海外で勝つようになってきている中、しっかりと国内予選でも勝ち、胸を張ってオリンピックに行きたいですね。柔道グランドスラム東京は毎年思うような結果が出なかったり、怪我をすることもある、自分にとっては相性がちょっと悪い大会。なので怪我をせず、自分の力を発揮することができれば、結果はついてくると思います。
■関連ニュース
「リオデジャネイロ五輪代表選考会 柔道グランドスラム東京2015」
テレビ東京系列で12月4日(金)から3日連続放送!
メインキャスターは6年連続で小泉孝太郎!
【放送日時】
12月4日(金)夜 6:00 放送
12月5日(土)午後 4:35 放送
12月6日(日)午後 4:10 放送
【番組公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/judo/judogs2015/
柔道初の試み!カメラアングルを切り替えて楽しめる「マルチアングル動画配信」実施!




