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松本薫不在の女子57kg級、全員がメダル圏内に進出「柔道GS東京2016」が開幕!

2016.12.2

 東京体育館で2日、柔道の国際大会「柔道グランドスラム東京2016」が開幕。男女合わせて5階級の試合が行われている初日は、予選を終えて女子57kg級で3人の選手が準決勝進出を決めた。

 

 

 リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した松本薫が不在となった、今大会の女子57kg級には、芳田司(コマツ)、玉置桃(三井住友海上)、宇髙菜絵(コマツ)、石川慈(コマツ)の4人が出場。各選手順調に勝ち進む中、石川は準々決勝で松本の五輪2連覇を阻んだ銀メダリストのドルジスレン(モンゴル)と対戦。一歩も譲らぬ攻防を繰り広げて延長戦に突入する。その後も手に汗握る展開が続いたが、ドルジスレンに有効の判定が入り、石川は惜しくも準々決勝敗退となった。

 

 

 世界ランキング上位の選手が多く出場する同階級だったが、芳田は準々決勝で、マロイ(アメリカ)に肩固で一本勝ち。同じく玉置は、腕拉十字固でルセボー(フランス)に一本勝ち。そして、宇髙も鮮やかな払腰でキム ジャンディ(韓国)に一本勝ち。また、石川も敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦に進んだ。苦戦が強いられるかと思われた同階級だが、全員がメダル圏内に駒を進めている。

 

 

 熱戦が繰り広げられた女子57kg級や、近藤亜美、渡名喜風南が出場する女子48kg級、注目の若手・阿部詩が出場する女子52kg級などの模様は、テレビ東京系列で2日よる5時55分から放送される。

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