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柔道グランドスラム初日、男子73kg級で日本柔道の強さを見せつけるも波乱の展開

2017.12.2
柔道グランドスラム東京2017 - 柔道グランドスラム初日、男子73kg級で日本柔道の強さを見せつけるも波乱の展開

 猛者が集う国際大会の一つ、グランドスラム東京2017が2日、東京体育館で開幕。初日の男子は、60kg級、66kg級、73kg級の試合が行われた。

 

 この日の注目は、リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した男子73kg級の大野将平(旭化成)と、同大会で銅メダルを獲得した男子60kg級の高藤直寿(パーク)。そして、2015年世界選手権優勝、昨年のグランドスラム東京2016で金メダルを獲得し、今大会連覇も期待されている阿部一二三(日本体育大学2年)だ。

 

 高藤と阿部は、順調に駒を進め準決勝進出を決めたが、大野は初戦でリスマンベトフ(キルギス)と対戦。延長戦の末、勝利を収めるも試合直後に怪我を考慮して3回戦の不戦敗を表明した。この他、男子60kg級では、昨年のグランドスラム東京で金メダルを獲得している永山竜樹(東海大学3年)が準決勝進出を決め、高藤との直接対決が控えている。志々目徹(了徳寺学園職)、宮之原誠也(国士舘大学4年)は残念ながら予選敗退。

 

 男子66kg級では、丸山城志郎(ミキハウス)と磯田範仁(国士舘大学4年)が準決勝進出を決め、田川兼三(筑波大学3年)は、惜しくも3回戦でアン バウル(韓国)に敗れている。また、男子73kg級は、大野を除く、2017年世界選手権金メダリストの橋本壮市(パーク24)、立川新(東海大学2年)、野上廉太郎(筑波大学1年)の全員が準決勝進出を決め、日本柔道の強さを見せつけた。

 

Photo:Itaru Chiba

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