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リオ五輪金メダリスト・大野将平、柔道GSで不戦敗「悔しいし、情けない」

2017.12.2
柔道グランドスラム東京2017 - リオ五輪金メダリスト・大野将平、柔道GSで不戦敗「悔しいし、情けない」

 リオデジャネイロ五輪柔道男子73kg級金メダリストの大野将平(旭化成)は2日、柔道の国際大会、グランドスラム東京2017(東京体育館)に出場するも、怪我のため途中で不戦敗を発表。怪我の詳細についてはコメントを控えている。

 

 この日、2回戦から登場となった大野は、初戦でリスマンベトフ(KGZ)と対戦。落ち着いた様子でじっくりと攻めるも両者一歩も引かず、延長戦の末、大野が勝利。しかし、この試合の直後、突然の不戦敗を表明。元々怪我をしての出場だったようだが、その詳細については語らず、「コーチとも話をしまして、今無理をするよりも次に繋げた方がいいという判断をしました」と報告した。

 

 この結果に大野は、「自分自身でも悔しいし、情けないし、やるせないのですが、畳の上にあがって潔くやれたということだけはプラスだった」と振り返り、この先、「今は自分の怪我をじっくり治すこと。学業も大事なのでしっかり整理して、そこから2020年に向けて、柔道の方に謙虚にひたむきに稽古に励んでいけたらと思っています。今は、一番強ければいいというわけではなく、自分自身の目標は2020年に“一番強い大野将平である”こと。その信念は変わっていない」と力強く述べていた。

 

Photo:Itaru Chiba

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