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2014年10月14日放送
政岡憲三の絵コンテ スケッチ 原画
| 鑑定依頼人 | 幸村正平さん |
|---|---|
| 鑑定士 | なみきたかし |
| ジャンル | その他 |
| 本人評価額 | ¥ 1,500,000 |
| エピソード | 幸村さんは元アニメーション作家で、昨年まで東洋動画という会社を経営。主に中京地域の企業CMや観光PRのアニメーション制作をしていた。お宝は60年前美術大学生時代に日本動画(東映アニメーションの前身)でアルバイトをしていた際、取締役であった政岡憲三から戴いたもの。政岡は日本アニメーションの父と呼ばれる人物で、プロになるための心構えやテクニックを親身にアドバイスしてくれた。そんな中、参考にしなさいとくれたのが直筆の絵コンテ。「桜」は昭和21年の白黒アニメーション映画で、当時一般上映されなかった幻の作品。「すて猫トラちゃん」は翌22年の作で、政岡が引退前に手がけた最後のシリーズ。日本のアニメーション界において極めて貴重なお宝ではないかと期待している。 |
歴史的な発掘といえる。当時日本のアニメーションのレベルがどれだけ世界的なものになっていたかという事が一目瞭然でわかる貴重な逸品。「桜」という作品の絵コンテだが、実際に作られたフィルムとまったく同じ。ということは非常に正確な設計図を想像力だけで作り、自らが得意とする京都の風情や幽玄の美とアニメーションを組み合わせたということで完成作品のみならず絵コンテとしても素晴らしい。「すて猫トラちゃん」の原画は、まとまってあるというのが素晴らしいところで、原画の場合は一枚絵で見てもあまり意味がない。特に子猫がもう一匹の猫をふりまわす一連の動きがあるのだが、遠近がしっかりして非常に正確なデッサン力がないと振り回す動きは描けない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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