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2023年2月14日放送
吉田松陰の書
| 鑑定依頼人 | 西村知倫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 増田孝 |
| ジャンル | 古文書 |
| 本人評価額 | ¥ 1,000,000 |
| エピソード | 大阪で歯科医をしている依頼人。医院に通えない方のための訪問診療にも力を入れている。お宝は、最近発見したもの。祖父が生前、「あの先生の掛軸がない!あるはずや!」とよくこぼしていたが、そんな有名な人のものがうちにあるわけがないと聞き流して、誰も探さなかった。祖父が亡くなり、江戸以前から続くという実家を整理していたところ、本当にお宝が出てきてビックリ!祖父があんなに言っていたので、もしかしたら本当にいい物なのではないかと期待している。本物だったら、聞き流していたことを祖父の墓にちゃんと謝りたい。 |
偽物。残っているものはほとんどない。漢詩が書かれているが、吉田松陰が作ったものではなく、中国・唐の時代の詩人、姚合が作った七言律詩の中の三句目と四句目を書いている。内容は文人墨客の生き方を述べたようなもの。吉田松陰は右肩上がりのがっちりした書だが、依頼品を見ると非常に柔らかい。例えば「春」や「竹」という字は習字の先生の字を真似したかのような字。一番良くないのは松陰の「陰」が草冠がついて「蔭」になっている。間違って書くということはまずありえない。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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