開運!なんでも鑑定団

2024年1月23日放送

一分金 ニ分金 一朱金 ニ朱金 30点

一分金 ニ分金 一朱金 ニ朱金 30点
鑑定依頼人 永井康夫さん
鑑定士 竹内俊夫
ジャンル 貨幣
本人評価額 ¥ 5,000,000
エピソード 「やると決めたらとことん」が信条。20年前に始めた登山は仕事の合間を縫ってコツコツと続け、5年前に「日本百名山」を制覇した。50年ほど前からなんとなく現行紙幣を集め始め、程なく古銭にも手を伸ばすようになった。江戸時代の大判、小判、明治期の金貨など全種類制覇を目標に集めつづけている。仕事のストレスも収集で発散でき、無事定年まで勤め上げることができた。「コインは人生の相棒」だと思っている。お宝は、数あるコレクションの中でもコンプリートできた自慢の品。長年鑑定団を見ているが、登場したのを見たことがない。
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

各時代と、書体の違いも含めた立派なコレクション。一番の珍品は佐渡一分金。稀少性の高いもので250万円。特筆されるのは慶長一分金。額一分金は当初、徳川氏の領国貨幣として発行されたと思われる。その後の江戸時代の一分金の原型をなしたとされる珍品。慶長は鋳造期間が長かったので、直すため修理したことを示す印をつけた。両肩につけられた「本」字を両本と呼んでいる。右肩のみにつけられた「本」字を片本という。特殊なのは逆打といい、天地が逆になっているもの。これは特別な誂えだと思われる。いわゆる贈答のために作られたものではないか。非常に作りが丁寧。いずれも裏面に時代印が入っている。元禄のものは「元」の字が入っている。享保と正徳の一分金には時代印が入っていない。「光次」の字の一部が重なっているものが正徳一分金、離れているのが享保一分金。正徳と享保は評価が全く違う。正徳は極めて少ない。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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