クリックで拡大縮小します
ーNO.13:旅の経路 詳細ー
【二十七日目】
スポーツ省の人の紹介で野球専門学校が開催する試合を見に行く。
球場はラテンの国らしく賑やかな歓声に包まれている。
ネット裏で見ていると一人のピッチャーに注目する。 中学生クラスにもかかわらず140キロ近い球速。 対戦することになり、バッターボックスに立つ。 初球をファールにすると二球目からさらに球速があがりあえなく三振。
その後、一緒に昼食をして将来の夢などを聞く。
過去にボクシングのオリンピックチャンピオンを輩出したというジムに向かう。
ここはボクシングだけでなく、柔道も行われていた。お世辞にも立派なジムとはいえない。リングの床はベニヤで作られ、パンチングマシンはタイヤのチューブ。グローブは手袋を改良したもの。この物の無さがキューバを感じる。
しかし、貧しさは人々から感じない。
人民が平等に暮らすための社会主義というものが何となく分かった気がする。
【二十八日目】
翌日、ハバナを出発。
エルサルバドル・サンサルバドルを経由して、自然の宝庫コスタリカ・サンホセに入る。