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【サーフィンそして新たな旅立ち】
行き先も、台本もない「ひとり旅」。それも行ったことがない国ばかりに行く。【俳優】という職業の坂口にとって当初は期待よりも不安の方が大きかった。日本に帰れる日を指折り数えるような日々もあった、しかし旅をしているうちに様々な偶然の出会いが坂口を勇気づけていった。ポルトガルで購入したサーフボード。少しでも波乗りができればと思っていたが、やがてカリブ海へと渡り、中米グァテマラのビッグウェイブ。さらにアメリカ西海岸、最後にアジアの海まで共にしてきた。飛行機や車の移動、そして強烈な海にもまれ傷が増えていった。そんなサーフボードとの出会い、そして各国のサーファーとの出会い。彼らを通じて知る文化や宗教、特にサーフィンはただ楽しむだけのものではなく、その国の素顔を知る入り口でもあった。言葉よりもサーフィン、国籍よりもサーファーと感じた。
旅は非日常の体験、でもそこで得られたものは普段の生活に生かすことができる。この旅で学んだ人との出会いを忘れずに生きていこうと思った。もしこの旅に共感してもらえたなら、ぜひ旅に出てみてください。
そこにはきっと素晴らしい出会いがあるはずです・・・。
「坂口憲二・この夏は忘れない」