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第34回(11/21放送分)  「誰でもできるエコ運転術」

11月は「エコドライブ推進月間」。環境に配慮した運転は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減だけでなく、燃費向上にもつながるという。
今回は、環境にも財布にもやさしいエコ運転術について、JAFエコドライブインストラクター 佐藤秀行さんに話を伺った。

エコ運転で約20%も燃費が向上したというデータがあるが、エコ運転は運転中のちょっとした心掛けで誰でもマスターすることができる。今回はエコ運転術の中でも特に効果の大きい、発進、走行、減速の3つのポイントについて紹介する。
【発進するとき】
発進は、ブレーキから足を離したあと、ひと呼吸おいてから徐々にアクセルを踏み込んでいく。アクセルは、ふんわりゆっくりと踏み込み、ブレーキから足を離して5秒後に時速20キロくらいになるように加速していく。普通の運転と比べると、エコ運転のほうが瞬間燃費を抑える効果がある。
【走行しているとき】
走行中は、なるべくアクセルを一定に保つ。無駄な加速や減速を無くすために、直前の車両だけではなく、2~3台前の車両の動き、また信号や駐車車両などに気を配り、車間距離を十分に保つことが大切である。前方に駐車車両などがある場合は、早めに車線変更を行うことで、無駄な加速・減速がないスムーズな運転ができる。アクセルを一定に保てれば瞬間燃費がほぼ一定になる。
【減速するとき】
減速するときは、停止位置のかなり手前で早めにアクセルから足を離すことで、無駄な燃料を消費せずに済むが、離すタイミングが早すぎると、停止位置の前で失速し、再びアクセルを踏むことになるので注意してほしい。

<今日のキーワード>
発進するときは、ひと呼吸おいてふんわりアクセルを踏む
走行中はアクセルをなるべく一定に保つ
減速するときは早めにアクセルから足を離す