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2012年1月9日

完成!ドリームハウス 2012年新春スペシャル

2012年最初のドリームハウスは「3家族5人が集まる都会の狭小地の家」。
はたしてどんなドリームハウスが完成するのか?2012年に家づくりを考えている人は必見です!

「理想の家」を作るために夢を追求する「施主と家族」と、あらゆる難題を解決し夢を実現する「建築家」。両者の共感や葛藤に迫りながら、その夢の結実した「家」が完成するまでを追う新春スペシャルです。
2012年最初のドリームハウスは「3家族5人が集まる都会の狭小地の家」。はたしてどんなドリームハウスが完成するのか?2012年に家づくりを考えている人は必見の情報満載の2時間です!

出演者

【立会人】渡辺正行

内容詳細

3家族5人が集まる都会の狭小地の家」(東京都)
施主:48歳・女性
敷地面積:15坪
建築面積:9坪

東京丸の内に勤める施主は48才、独身。千葉県木更津の実家では仕事を定年した両親との3人暮らしで、片道2時間をかけて通勤。しかし通勤が大変なこともあり、都内に家を建てることを決意。両親は新居と木更津の自宅を行き来する予定。
新居には施主の妹夫婦も集まる予定で、3家族大人5人が快適に過ごせる家を希望。

施主が購入した土地は四谷三丁目駅から歩いて数分の場所。敷地面積15坪、建ぺい率60%で建坪9坪という狭小地。2年間土地探しに費やし、付近の相場(230万円/坪)の6割ほどという激安地を発見し購入。
しかしその土地は高さ4.5m、風化した古い大谷石の石垣の上。さらに北、東、南の3方向を家に囲まれ日当たり、眺めは最悪。おまけに土地への入り口がなく、4.5mの石垣を崩して入り口を作らなければ建築許可が下りないことが判明。
施主の希望は「明るいキッチン」「3家族5人が集まれる家」。そんな施主の希望をかなえるのが建築家・三浦慎。傾斜地などその土地の特性を生かし、周囲の環境に溶け込む建物を得意とする建築家。

プランは鉄骨の箱を9個積み重ねて建てる「スキップフロアの家」。室内を広くするために細いL字断面の鉄骨で箱を作り、組み合わせていく。
狭い土地をあえて4分割にして、スキップフロアで上下にも空間を広げる工夫。室内には壁やドアはなく、段差でそれぞれの居住空間を仕切るつくりで、適度な距離感、個室感と開放感を両立している。

建物の南の窓を目いっぱい大きくして日差しを室内に取り込み、施主の希望である「明るいキッチン」を実現。
室内をできるだけ広くするため、外壁は薄い鉄板。悪条件だらけの狭小地に3家族大人5人が快適に集まれる家が建ち上がる。

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