横道世之介
作品概要
涙なんか流さずに、笑いながら観てください。
時々思い出す、懐かしいあの頃。
大切な人々。
原作は、1980年代を舞台に、上京したての大学一年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々を優しい目線から描いた、「横道世之介」(毎日新聞社 刊)。数々のヒット作を生み出し続ける、吉田修一みずから、“『悪人』が哀しみの代表作だとすれば、『横道世之介』は喜びの代表作”と語る、青春感動長編小説。
監督には、『南極料理人』(2009)、『キツツキと雨』(2011)など、一生懸命生きる人々を優しく見つめ、独特のユーモアを生み出す絶妙な演出に定評のある沖田修一。劇団「五反田団」主宰、『生きてるものはいないのか』(石井岳龍監督)の劇作家・小説家の前田司郎と共に脚本も手掛ける。
更に音楽を、マルチ弦楽器奏者として活躍する、高田漣が参加し、映像化を見事に成し遂げた。
主題歌には、幅広い年代から熱い支持を受ける、ASIAN KUNG-FU GENERATION「今を生きて」。
あらすじ
横道世之介(よこみちよのすけ)は、長崎の港町生まれ。
大学進学のために上京したばかりの18歳。嫌みのない図々しさが人を呼び、人の頼みは断れないお人好し。
描かれるのはそんな世之介とガールフレンドの与謝野祥子(よさのしょうこ)をはじめ、まわりの人々の青春時代と彼らのその後。
そしてその後、世之介に起こったある出来事から呼び覚まされた、その愛しい日々と優しい記憶の数々・・・。
究極の青春感動作!
スタッフ・キャスト
【原作】
吉田修一「横道世之介」(毎日新聞社刊)
【監督・脚本】
沖田修一
【脚本】
前田司郎
【出演】
高良健吾 吉高由里子 池松壮亮 伊藤 歩 綾野 剛
朝倉あき 黒川芽以 柄本 佑 佐津川愛美 堀内敬子
/ 井浦 新 國村 隼 / きたろう 余 貴美子