ザ・ドキュメンタリー「あの日 家族が流された ~被災議員が歩んだ半年~」
内容
衆議院議員 黄川田徹、57歳。
岩手県陸前高田市で生まれ、陸前高田市の市役所に就職。
岩手県議を経て代議士になった黄川田氏の地盤は、陸前高田市…。
黄川田氏が愛するこの陸前高田市は
3月の震災による津波で一瞬にして壊滅的な状態になってしまった。
そして最愛の妻と息子、尊敬する両親、
さらに秘書を一度に津波で亡くした黄川田氏。
彼自身、自宅も流され、仮設住宅に入居した。
国会議員でもあり被災者でもある中、
衆議院復興特別委員会の委員長に就任した彼の半年を追った。
待ったなしの被災地の焦りに比べ政局で時が浪費されていく永田町。
黄川田氏は「国会周辺にがれきの山があったら捨て置くはずがないだろう」と憤る。
地元の有権者は「政治家は自分たちのことばかり、なんだって遅いがな」といらだちを隠さない。
被災地の声を国会に届けようと
黄川田氏は「政局でなく被災地ありきで動かなけりゃいけない」と訴えるが・・・。
家族を失い、家が流され、仕事もなくなった被災地に政治は何ができたのだろうか。