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どうしても入りたい!日本の名湯&秘湯 BEST20|2010年10月6日(水) 夜8時~10時48分
名湯
北海道・登別温泉
登別温泉に湧き出る温泉は11もの泉質があり、そのうち7つを楽しめるのが、「第一滝本館」。
7つもの泉質が 一ヶ所で楽しめるのは世界でもまれなこと。
1500坪のひろびろとしたスペースに大小計35のお風呂は24時間楽しめ、その大浴場はまさに「温泉天国」と言われるほど。
そんな大旅館で働く、新人仲居さんの奮闘ぶりを紹介します。
神奈川・箱根
奈良時代に開湯され、小田原征伐の際に豊臣秀吉たちの身を清め、江戸時代に東海道の旅の疲れを癒やしてきた箱根温泉。
箱根湯本をはじめ、多くの温泉が今も多くの人々を楽しませ、そのどれもが時代とともに進化し続けています。
箱根登山電車の終着駅で、ロープウェイにつながるケーブルカーの始発駅でもある強羅温泉にある「強羅環翠楼」は、旧三菱財閥岩崎家の別荘を譲り受け、昭和天皇もお泊りになったことのある名旅館。老舗旅館ならではのおもてなしの心を紹介します。
また、宮ノ下温泉にある「箱根吟遊」はエスニックな雰囲気漂う和モダンの宿。
リニューアルオープンしたばかりのスパでは心も身体もリラックスでき至福の時間を過ごせます。
群馬・草津温泉
日本三名泉のひとつ、草津温泉。その始まりは古墳時代とも奈良時代とも言われ、自然湧出量は日本一を誇ります。また、源泉を6つも擁し、湯畑を筆頭に町のいたるところに湯けむりが立ち込める、名実ともに日本を代表する温泉です。そんな温泉天国・草津にある温泉宿の軒数は現在、114軒。
今回は、露天風呂を含め6つの湯船に2つの源泉を引たお風呂としゃくなげ庭園が自慢の旅館「望雲」を紹介します。
昔ながらの湯もみも健在。湯もみの歌が響き渡る草津温泉がランクインです。
静岡・伊豆北川温泉
伊豆大島をまさに正面に控えた北川温泉は、「黒根岩風呂」に代表される海辺の温泉に加え、伝統の定置網漁で獲った新鮮このうえない海の幸に恵まれた、まさに味と湯の街。昭和の初め、北川一の潜水名人と言われた鳥沢惣太郎が、海底に一つだけ不思議な岩があり、周りの岩には海藻が生い茂り緑色になっているのに、その岩だけ岩肌が見え、海藻がついていなかった事に気付き、「もしや温泉が湧いているのでは!?」と考え、その岩の周辺を掘ってみたところ、温泉が噴きだし、これが北川温泉の始まりと言われています。この温泉を浜辺に引き野天風呂を造り、北川温泉がスタートしました。
この温泉が今の「黒根岩風呂」です。この海辺の公共温泉は水平線と同じ目線で湯につかる極楽がゆっくりと満喫でき、時には湯舟に波しぶきが飛び込んでくることも…。
また、全室オーシャンビューの「つるや吉祥亭」では、客室の窓を開ければ、どこまでも広がるブルーの空と海…。
天然温泉の露天や岩風呂など、17の湯巡りを楽しめ、夕食には新鮮な伊豆近海の幸を存分に堪能することができます。
長野・白骨温泉
鎌倉時代には、すでに湧出していたと言われ、すでに数百年の歴史が流れる白骨温泉。
仙石の武将・武田信玄は、戦で負傷した兵士や乗鞍岳の鉱山の炭鉱夫を、この湯で治療したと言われています。
松本市から山道を、上高地へと向かうと、ひっそりと佇む白骨温泉「泡の湯」。
季のうつろいを感じることができる「白骨温泉」の代表と言っても過言ではない、白く濁った湯の大露天風呂。
湧き出したときは透明な湯が空気に触れると白くにごり、季節や天候により、ミルククリーム色やコバルトブルーなど様々な湯の色合いに変化します。内湯は流れ込む湯量が多いため常に生まれたての透明の湯が楽しめます。
乗鞍の峰々から徐々に色づき始める10月から11月。泡の湯周辺も緑から黄色や朱色となり、湯面にもそれぞれの色がゆらゆらと映り、秋の夜長、長湯をしてしまいそうです。
兵庫・有馬
有馬は、日本最古の温泉のひとつと言われ、技有馬温泉の守護神として名高い湯泉神社の縁起によれば、泉源を最初に発見したのは、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神であったと記されています。この二神が有馬を訪れた時、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴していました、ところが数日でその傷が治っており、その水たまりが温泉であったと伝えられています。
温泉のありかを教えてくれたこの三羽のカラスだけが有馬に住むことを許されたと伝えられており、「有馬の三羽からす」と呼ばれています。
また、有馬温泉は、環境省の指針により療養泉として指定している9つの主成分(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉)のうち、硫黄泉と酸性泉を除く7つもの成分が含まれており、世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉です。その有馬温泉を代表する宿、「陶湶 御所坊」 は、1191年に有馬温泉で創業した旅館で、昭和初期から30年代にかけて建てられた、古き良き木造3階建てを維持する名旅館。「金泉」と呼ばれる有馬の温泉の赤茶色で不透明な特徴を活かし、温泉の浴槽の奥の方は男女の敷居が低くなっており、家族やグループで顔を見合せながら温泉を楽しむことができます。
和歌山・白浜温泉
白浜温泉は日本三古湯(白浜、有馬、道後)に、また三大温泉地に数えられるお湯処です。
また、飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちが来泉した1350年余りの歴史を持つ由緒ある温泉観光地です。
南紀白浜は、海と温泉を持ち、白浜でも名勝として知られる千畳敷のすぐ近く、太平洋に向かって突き出した岬の上にあり、目の前に海が広がる「浜千鳥の湯 海舟」は、約1万坪の敷地の中に露天岩風呂や石風呂、丸太風呂などを併設した大浴場、海面と同じ高さで波を眺められる海岸露天風呂、貸切風呂など、湯殿が多彩で、夕食は高級魚「クエ」など海の幸・紀州の地物を味わうことができます。
愛媛・道後温泉
道後温泉は、日本書紀にも登場するわが国最古の温泉と言われ、足に傷を負い苦しんでいた一羽の白鷺が岩間から噴出する温泉を見つけ、毎日飛んできてその中に足を浸していたところ、傷は完全に癒えてしまい、元気に飛び去ったという伝説があります。これを見た人たちは大変不思議に思い、入浴してみると、爽快で疲労を回復することもでき、また、病人もいつのまにか全快したことから、盛んに利用されるようになりました。
また、道後温泉のシンボル、道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、近代的なホテルや商店街の中にあってひときわ風格ある姿を誇っています。
本館上の振鷺閣(しんろかく)には伝説の白鷺を据え、また毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるなど、歴史ある温泉情緒をかもしだしています。この道後温泉のいいところは、道後に泊まらなくても外湯を楽しめること。
もちろん道後の主な旅館やホテルには引湯をしていますが、手ぬぐい片手にわざわざここまで来る人も少なくありません。
ここには毎朝一番風呂に入ろうと、時を告げる太鼓の音を待ち構えている「朝湯会」のお年寄りや市民たちがいますが、長い間道後のお湯で肌を磨いてきたせいか、つやつやと顔色もよく元気そうです。こうした地元の人の伊予なまりを聞きながらのんびりお湯に浸るのも、また旅情が感じられていいものです。
大分・別府
別府の温泉は、通称「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる八箇所の温泉郷を中心に湧き出しています。
別府八湯は、別府(べっぷ)・鉄輪(かんなわ)・観海寺(かんかいじ)・明礬(みょうばん)・亀川(かめがわ)・柴石(しばせき)・堀田(ほりた)・浜脇(はまわき)と呼ばれる温泉郷で構成されています。それぞれの温泉郷は特徴が異なっており、町なかから自然の中にある温泉地まで多様な楽しみ方が可能になります。
また、千年以上も昔から100度前後の噴気・熱泥・熱湯が地上に凄まじい勢いで噴出し、人々が近寄ることが出来ない土地であったことに由来する「地獄」めぐりは、涼し気なコバルトブルーの海地獄を始め、鬼石坊主・山・カマド・鬼山・白池・血の池・龍巻の計8地獄の自然の驚異を体感でき、なかでも、この噴気を利用した地獄蒸し焼きプリンは、別府の名物となっています。今回は、別府を一望できる山の上にあり、郷土食事とお風呂を楽しめる、観海寺(かんかいじ)温泉の「いちのいで会館」を紹介します。
鹿児島・指宿温泉
佐津間半島の錦江湾に面した指宿。海岸に自然湧出する温泉の熱を利用した、天然の蒸し風呂・砂蒸しが有名で「しら波の下に熱砂の隠さるる 不思議に逢へり指宿に来て」。与謝野晶子も入った砂蒸し風呂がずらりと並ぶは摺ケ浜。この名物・天然砂蒸し風呂は80~90度の高温泉のため、潮が引いていく時に立ち上る湯煙は幻想的です。
専用浴衣1枚羽織って、波打ち際で潮の香りと共に味わう砂蒸しは、まさに極楽気分が味わえます。
また、指宿の宿のなかでもひときわ目を引く数寄屋造りの「旅館 吟松」では、「天空野天風呂」があり錦江湾を眺めながら入浴でき、湯けむりのあがる温泉卓で食べる砂蒸し会席が名物で、目の前で揚げてくれるアツアツのさつま揚げは絶品です。
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秘湯
北海道・丸駒温泉
庭岳の麓、風不死(フップシ)岳の頂を眺める支笏湖畔。四季折々に色をまとう木々と晴れた夜には満天の星々に包まれ、心なごむ大自然の中にあります。支笏湖畔から車で15分、北川の湖畔に静まる一軒宿の「丸駒温泉」。
この天然露天風呂は、大正4年の創業から今も変わらず、豊富に湧き出る良質の湯。
支笏湖の水位に合わせお湯の量が季節によって変化するさまも丸駒温泉ならでは。
まるで湖を独り占めにしたような気分になれるのがうれしい。
山形・広河原温泉
飯森山の麓にある、「間欠泉 湯の花」。
ここでは、地中より噴出す温泉がガス圧によって吹き上げられ、宿の屋根まで吹き上がると言う間欠泉をそのままひいた露天風呂が楽しめ、日本でたったひとつの入浴できる間欠泉です。
この温泉は、天正年間に金採掘者が発見し、明治~大正期には、湯治場として栄えていたが、湯小屋があるわけでもなく、近年では温泉好きが聞きつけて訪れる野湯でした。
この間欠泉にほれ込んだご主人が5年の歳月をかけて宿を完成させました。
宮城・鬼首温泉郷
鬼首温泉の間欠泉の近くにある「吹上温泉 峯雲閣」は、滝の温泉が有名で、自然そのものの滝つぼへ入浴できます。滝壷全体がほぼ同じ温度で、深い所では胸までつかるほどの天然の滝壷。温泉は滝壷の中で沸いているのではなく、滝のすぐ上流から沸いているのだそうです。つまり流れ落ちる滝そのものが温泉のお湯なのです。
川の水と滝の上で沸く98度の源泉が混じって、ちょうど良い加減でないとこの豪快な湯滝は味わうことが出来ません。一年でも入れるのは気候の良い5月末から10月末ごろまで。
しかし雨が多く降ると水かさが増え入ることが出来なくなるなど、まさに自然そのものの温泉といえます。
1日8組しか宿泊できない1軒宿は近くに観光地があるとは思えない静けさがあり、秘湯と呼ぶにふさわしい宿です。
秋田・乳頭温泉郷
鶴の湯温泉は乳頭山の麓の乳頭温泉郷の八軒のうちの一軒で、同温泉郷の中でも最も古くからある温泉宿です。
古くは寛永15年(1638年)に二代目秋田藩主 佐竹義隆が、寛文1年(1661年)に亀田岩城玄蕃が鶴の湯に湯治訪れたといわれています。一般客相手の湯宿としての記録は元禄時代(1688~1704年)から残っています。
鶴の湯の名前の由来は、地元の猟師.勘助が猟の際に傷ついた鶴が、湯で傷を癒すのを見つけ事が、そのまま鶴の湯の名に残ったのだそうです。
鶴の湯の半径50m以内に泉質の異なる4つの源泉が湧いていて、それぞれ 白湯 黒湯 中の湯 滝の湯と源泉名がついていますが、同じ敷地から効能、泉質共に異なる4つの温泉が湧く珍しい温泉場です。
夕食は、山菜料理と神代産の山の芋の鍋 鶴の湯オリジナルの味噌仕立てたて焼きの岩魚等、地の味を季節とともに川連塗りの器で頂くことができます。
今回は、10年に一度のかやぶき屋根の手入れがあるということで、重要文化財の手入れも手がけるという、ベテランのかやぶき職人を紹介します。
群馬県・宝川温泉
利根川の最上流に位置し、宝川の渓流沿いの大自然の中に立つ一軒宿「汪泉閣」。
宝川温泉で一番有名な露天風呂で東日本の横綱の称号を与えられ、各地の露天風呂の見本となった。名物の「熊汁」は土地の古老の昔話をもとに、特有の食材である熊肉を使った料理。紅葉の季節には、周りのもみじが、疑うばかりの赤に染まり見る人を驚かせます。四季折々表情の変わる自然の中で楽しむ大露天風呂は心も体も癒してくれる。
群馬・薬師温泉
浅間隠山の山間に潜む秘湯、「薬師温泉 旅籠」。
この地に二百余年前より自噴する天然温泉は、寛政5年に旅の行者温泉坊宥明が発見したと伝えられています。
温川に面した広大な敷地に立派なかやぶき屋根がつらなるこの宿の自慢のお風呂は、目の前を流れる温川の滝を見ながら入る露天風呂・滝見乃湯。
夜はライトアップされた景色が、より一層幻想的なくつろぎ空間を演出してくれます。
食事は、囲炉裏をかこみ、素朴でありながら、郷愁を誘う創作田舎料理を温もり豊かに楽めます。
長野・白馬岳蓮華温泉
この辺りは武田信玄との「川中島の合戦」で有名な上杉謙信の領土でした。
謙信は鉱山の発掘に力を入れ、この山奥深くに温泉を見つけたといわれています。
糸魚川の漁師が船で沖に出て、この北アルプス一帯を見た時にハスの花に見えることからこの名が付いたと言われ、その昔、白馬岳のことを大蓮華山と呼んでいたそうです。蓮華温泉ロッジは、標高1,475m。新潟県側からの北アルプスへの玄関口の山小屋です。
蓮華温泉ロッジを基点とした白馬岳や朝日岳への登山コースは、多くの登山者の方に親しまれ、白馬岳、朝日岳は北アルプスの最北位置にあり、残雪も多く高山植物の種類、量ともに宝庫として知られています。
また、蓮華温泉は内風呂のほかに、それぞれ源泉の違う野天風呂が4つあります。
山の中で脱衣所すらない湯船だけこしらえた自然のままの野天風呂を楽しむことができます。
大分・壁湯温泉
大分自動車道「九重IC」から約7km、自然豊かな街・九重町に湯けむりを上げる温泉地。
九重町は、標高1,000m以上もの山が35峰も連なる「九重連山」に抱かれた“高原と温泉の町”として人気観光エリアで、色鮮やかな春のレンゲと秋の紅葉は有名で、ダイナミックな自然の移ろいを映し出してくれます。
今回は、紹介する、壁湯温泉の一軒宿「福元屋」は、岩の奥から天然100%の源泉が湧出しています。
約300年前に川を仕切り、浴そうにした露天風呂と、昔の蔵に使われていた石を使って浴そうにしたもの、館主自ら切り出した石を昔ながらのさんわで固めて浴そうにした2つの内風呂が楽しめます。
食事は、ご主人とご主のお父様がふたり力を合わせて作った大人気のお米「ひとめぼれ」と伝承の香り米「壁湯福米」を一緒に作付けしたものを、籾のまま保存してその都度精米するなど、手間ひまをかけたお米は何度も足を運ぶお客様の目的のひとつになっているそうです。
熊本県・地獄温泉
200年の歴史を持つ地獄温泉は、かつて限られた人だけが利用できる湯治の宿でした。
地獄温泉を代表する、浴槽の底からこんこんと沸きでる「すずめの湯」をはじめ、「元湯」「新湯」「露天岩風呂」「仇討の湯」が 施設内に点在し、一年中ほぼ毎日入浴に来るお客さんが絶える事のないほど、湯治として古くから愛されています。
夕食はいくつかコースがあり、特性の味噌仕立てで頂く猪鍋と鴨・鹿などの鉄板焼が楽しめる名物地獄鍋や阿蘇の山の幸をふんだんに使ったフレンチなどから選ぶことが出来ます。
鹿児島・屋久島
3000坪を越える敷地に、せせらぎが聞こえ、緑に囲まれた宿「縄文の宿 まんてん」。
純和風のたたずまいある美しい施設の姿と夜の明かりと満天の星の似合う建物です。
島の南の岩場に涌き出た一つに、湯泊温泉があります。そのすぐ近くにまで波が押し寄せています。
ぬるめで、夏場向きの温泉です。24時間いつでも入れ、満天の星を見上げながらの入浴など楽しめます。
「平内海中温泉」は、平内の海岸にある海中から湧き出た温泉。
海の中に湧き出る温泉で、1日2回の干潮時の前後約2時間だけ入浴できる珍しい温泉です。
自然にできた窪みに少し手を加えた2つの浴槽があり、男女混浴で、脱衣所もなく、岩陰で着替えることになります。
海岸に湧く秘湯中の秘湯で、目の前に開ける眺望を楽しみながらひたる湯は野趣満点。
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