老舗足袋メーカーvs巨大スポーツメーカー、無敵のランニングシューズ開発で「陸の王者」を目指す!:ガイアの夜明け

ガイアの夜明け【"陸の王者"を目指せ!】
放送日時:2017年11月28日(火)22:00~22:54


ランニングシューズは「斜陽産業」老舗足袋メーカーを救う"無敵"の商品になるのか。一方「ナイキ」は上級者向けトレンドに逆らう"超厚底"をリリース。軍配はどちらに?

「斜陽産業」老舗足袋メーカーを救う?"無敵"の新商品は...



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創業およそ90年、埼玉県行田市の「きねや足袋」3代目社長・中澤貴之さん(40歳)がまず開発したのは、「きねや無敵」というランニングシューズ。


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職人がミシンを扱い、13の工程を手作業で仕上げる伝統的な足袋の技をフル活用して完成させた。
ナイロン製の足袋そのものに、柔らかくグリップ力の高い薄さ5mmの天然ゴムソールを手縫いで縫い付けた新しいタイプの履物だ。
特徴は、「薄底」。ソールにクッション等の保護材は一切使用せず、ランニング中・上級者が求める裸足感覚に限りなく近付けた。


タッグを組んだのは、アスリートの高岡尚司さん。「裸足で走る」ランナーとして名を馳せる専門家だ。この靴を広めようと、注目したのは高校生ランナーたち。熊本の高校に、「無敵」を提供したのだ。


高岡さんによると、この靴を使って練習を続けると「正しいフォーム」が身につき、怪我をしにくくて効率の良い走りを手にすることができるのだという。果たして高校生たちは、この「無敵」で変身を遂げるのか。さらに中澤さんは、「無敵」の進化版を着々と用意していた。


しかしそこに、意外なトラブルが...。果たして、老舗足袋メーカーの挑戦は?



「薄底」Vs.「厚底」!? 老舗足袋メーカーの意外な"ライバル"

 


高校生たちに「無敵」を提供する一方、中澤さんは商品の改良にも着手していた。「無敵」を使っていたランナーからの要望を吸い上げ、新たに生まれたのが「Toe-Bi」と呼ばれる"足袋シューズ"だ。無名のシューズを、販売の軌道に乗せることはできるのか?


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一方、海外の巨大スポーツメーカー「ナイキ」も、中・上級ランナーに向けた新しいシューズをリリース。
「Toe-Bi」の強力なライバルにもなる商品だ。特徴は"超厚底"。他社のランニングシューズと比べて約2倍は厚く、
薄底の「Toe-Bi」とは正反対ともいえる商品コンセプトだ。


これまでマラソンを走るランニング上級者は薄底シューズを履くのが常識とされていた。
しかし、今年春、ナイキが男子マラソン2時間切りを目指すイベントを開催し、このシューズを履いた選手が2時間25秒で完走。
条件面から世界記録とは認定されなかったが、これまでの記録を約2分上回った。


老舗足袋メーカーの将来がかかった、異色の"対決"。果たしてその行方は−−。



【取材先】
きねや足袋
ナイキ
東洋大学
ほか


出演者
【案内人】江口洋介
【ナレーター】杉本哲太


◆ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
https://twitter.com/gaia_no_yoake

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
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