テーマは「プライベート感&ゆったり」斬新バスツアー:ガイアの夜明け

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現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)。1月8日(火)の放送で取り上げるのは、"平成最後"の年末年始商戦。平成という時代を締めくくる百貨店業界や旅行業界の攻防を追う。

完売御礼!人気おせち...百貨店は次の一手

年末年始、各地で「平成最後」と銘打ったセールが開催された。店舗や企業はこの商機を逃すまいと多彩なアイデアのセールを企画。東京の老舗百貨店・松屋銀座では、平成の30年間に流行したスイーツやパンを取り揃えた「平成トレンドスイーツ福袋」などもお目見えした。

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さらに松屋銀座では、平成最後の大晦日におせちの当日販売を実施。駆け込み需要を狙って用意されたのは、料亭の定番おせちやフレンチの名店が手がける洋風おせちなど25種類、480台。バイヤー・鈴木章浩さん(40歳)の指揮の下、1万円以上のおせちが飛ぶように売れていく。

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おせちが完売したその日の夜には福袋など初売りの準備もスタート。鈴木さんは、おせち販売の勢いを初売りに繋げて、さらに1月以降の食品フロア全体にいい流れを作りたい、と考えていた。食品フロアでは、初売りを終えると1月の売上が落ち込む、というのが例年の傾向。この落ち込みにテコ入れをするべく、鈴木さんは新しい取り組みに着手する。

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鈴木さんが注目したのは、毎年1月に売り上げをキープしている「三友居」という茶懐石の店。売り場の奥の厨房で仕込む京風弁当は、京都の本店からも素材を取り寄せ、京都で修行した職人が作り上げる本格派。新年早々は企業の新年会、1月中旬からは茶道の初釜(稽古初めの行事)向けの予約注文も多い。

鈴木さんは、年末商戦の合間を縫って、京都にある「三友居」の本店へ。新商品となる「新春祝膳」の打ち合わせを重ねながら、「お椀付き」などの斬新なアイデアを盛り込んでいく。

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平成最後の大型連休を露天風呂付きのコテージで

10連休というケースも見受けられた"平成最後"の年末年始大型連休。東京・大田区にある「はとバス」本社では、この大型連休を狙ったツアーとして新企画を準備していた。非日常的な景観が楽しめる「工場夜景ツアー」を生み出したアイデアマン江澤伸一さん(50歳)は、手軽な日帰りツアーではなく、宿泊ツアーに目をつける。

江澤さんから企画を託されたのは、入社8年目の横田勇気さん(29歳)。従来のバスツアーは団体行動が多く、タイムスケジュールも詰め込み気味。そんな意見をもとに、新企画のキーワードとして「プライベート感」と「ゆったり」をピックアップした横田さんは、八ヶ岳山麓の宿泊施設で、家族やグループ単位で楽しめる露天風呂付きのコテージを確保。夕食の会場となるレストランでも、グループごとの席割りを実現するため交渉を重ねる。そして極め付きは、限られた日しか体験できない、大自然を舞台にしたサプライズイベント。

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残すところ半年足らずとなった平成。新たな時代も見据えてアイデアを生み出し続ける人々の挑戦を、今晩10時からの「ガイアの夜明け」で放送。どうぞお見逃しなく!

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