「待ったなしのインフラ危機」
日本のインフラ危機。
その解決に挑む
開発者たちを取り上げる今回。
案内人の背後に流れる映像は、
名神高速道路と東海道新幹線。
まさに高度経済成長期を
象徴する日本の大動脈。
しかし、どちらも開業か...
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道路や橋、トンネルなど日本の交通インフラは高度経済成長期の前後に整備されたものが多く、いま老朽化が急速に進んでいる。一方で、調査・点検・補修に携わる労働力は減少の一途をたどり、維持管理がたちゆかなくなりつつある。そうした中、異業種の企業がそれぞれの知見を持ち寄ることで新たな技術を生み、インフラ危機の解決に挑もうとしている。その立役者が、去年6月に放送した「ガイアの夜明け」で追いかけた山本貴士(やまもと・たかし、54歳)さん。山口県宇部市にある「エムビーエス」の社長だ。既存のコンクリート構造物を、特殊なシートとコーティング材で覆い、強度を持たせて寿命を延ばす「スケルトン工法」を独自に開発。全国の約1800箇所の老朽化したインフラを補修してきた。親の借金や、自身の非行など過去の様々な逆境をはねのけ、いまは社会課題の解決に真正面から挑んでいる。その姿に、日本を代表する電子部品大手と最先端のテック企業が共鳴し、山本さんと共闘することを決めたのだ。番組では、山本さんを柱に進む2つの画期的プロジェクトを追い、技術者たちの思いの連鎖がもたらすインフラ危機への挑戦を伝え、未来を展望する。
2026年10月2日(金)放送
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