ヒット連発で最高益!「東宝」強さの秘密に迫る!
5月21日(木)に放送した「カンブリア宮殿【ヒット連発で最高益!“東宝”強さの秘密とは】」(毎週木曜 夜11時06分)を、「テレ東BIZ」で配信中!
【動画】ヒット連発で最高益!「東宝」強さの秘密に迫る!
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“預けると大ヒットを生む”と言われる、東宝。全国に70以上の映画館を運営し、来場者数が全国トップというのが理由の一つだが、それだけではない。実は「国宝」の李相日監督は、東宝に感謝しているという。映画が3時間近くもあり、普通だと配給会社からは「1日の上映回数が減る」と嫌がられるのだが、東宝の担当者は「3時間あるからこそ届くものがある」と背中を押してくれたという。そんな東宝だが、実は一度この作品を手放しているという。一体何があったのか?ヒットの舞台裏に切り込む。
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ヒットを支える配給最大手の舞台裏
“預けると大ヒットを生む”と言われる、東宝。全国に70以上の映画館を運営し、来場者数が全国トップというのが理由の一つだが、それだけではない。実は「国宝」の李相日監督は、東宝に感謝しているという。映画が3時間近くもあり、普通だと配給会社からは「1日の上映回数が減る」と嫌がられるのだが、東宝の担当者は「3時間あるからこそ届くものがある」と背中を押してくれたという。そんな東宝だが、実は一度この作品を手放しているという。一体何があったのか?ヒットの舞台裏に切り込む。
IPを生かす東宝の新ビジネス
最近、東宝はアニメ業界でもその地位を高めている。業界では後発ながら、「ハイキュー!!」や「呪術廻戦」、「SPY×FAMILY」など話題作を次々に主体的に手掛けてきた。
そんな東宝が力を入れているのが、この「アニメ」などのIP・知的財産を様々な形で活用すること。その仕掛けはグッズ販売だけにとどまらない。原作に目を付けると、まずはテレビアニメ化する。その後ファンに常に熱狂してもらえるように映画、舞台など多面的に展開していくのだ。
2024年には米国の映画配給会社の「GKIDS(ジーキッズ)」を買収。全米に自社配給する体制を整えた。東宝最大のIPでもある「ゴジラ」を筆頭に、海外市場を切り開いていくという。IPを生かした東宝の新しいビジネスモデルを紐解く。

コロナの危機をゴジラが救う!創業家出身の社長
新型コロナウイルスが蔓延した2020年、東宝は危機に直面していた。映画館は休業せざるを得なくなり、新作が公開延期になるなどし、利益は6割減。会社は危機的な状況に陥っていた。
そんな時に次期社長として白羽の矢が立ったのが、東宝の創業者であり宝塚歌劇団をつくった、小林一三を曾祖父にもつ松岡宏泰だった。

厳しい状況の中で、松岡が支えにしたのが、創業者の言葉「健全なる娯楽を広く大衆に提供する事」。娯楽を大衆に届けるのが使命だと心に刻み、映画を作り続けることを決意したのだ。この時制作されたのが、「ゴジラ-1.0」だ。必ず映画館に客が戻ってくると信じて作り続けたこの映画は、2023年に上映されると、大ヒットとなる。さらに松岡は、これをアメリカでも上映。アメリカでの邦画興行収入の記録を塗り替え、アカデミー賞で視覚効果部門受賞という快挙を成し遂げた。危機を乗り越えV字回復させた、創業家出身の松岡社長の経営術とは。

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【ゲスト】東宝 社長 松岡宏泰
【MC】金原ひとみ ヒャダイン
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