笑いも脱力度もパワーアップしたヨシヒコ一行の冒険をその目で確かめよう!<完成披露試写会&記者会見レポート>

 そんな状態で1話を見終わり、続いて福田監督も登場して記者会見が開始するが…これまたヨシヒコ一行、一筋縄ではいかない。感想を聞かれて「えっと……第一話面白かったです。2話以降も期待してます」と答えてムロに「視聴者じゃないんだから(笑)そんなに覚えてないの!?」とツッコまれる山田。

「涙を流して笑いながら見てました」という木南の言葉はまさにその通りで、もっとも響き渡っていたのは彼女の笑い声。

 ムロはファーストシーンがどうにも気になったようで「ちょっとヅラの位置が上がってます?」と福田監督に聞いたところ「あそこだけじゃなく、今後も結構ヅラの位置間違ってます。まあいいかなと思って」と答えが返ってきて脱力。ファーストシーンには要注目だ。

 「仏」佐藤二朗は試写を見て木南に負けず劣らずのダイレクトな反応を見せていた一人。「(監督から)やばいっすよと聞いてたんだけど、今日初めて見て『あれをテレビで流すのか』と…公共の電波で流すものじゃないですよ!?」と口走った瞬間、この記者会見がLINE LIVEで生放送されていることを知り口ごもる。

 と、ムロが自身の携帯を取り出し、山田や木南と生放送の様子を確認し「すげえ、流れてる!」と騒ぎ出す。なんともフリーダムな出演者たち。

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 そんな中、一人大人の貫禄で一行を見つめるダンジョー役・宅間… と思いきや「面白かったです。歳のせいか半年前のことをもう忘れています。福田という男はやっぱり大したもんだなと言おうと思ったけどやめました。死ぬまでに他の番組を必ずやってから死にたい。最後の番組が『勇者ヨシヒコ』になるわけにいかない」と真顔で言い切る始末。

 そんな出演者のコメントをうけて、監督の福田雄一は今回の試写がテレビ東京の新社屋で行われたこともあり「テレビ局は社屋が移転するといろいろあるというので、そんなテレビ局の露払いになればと」と語り、関係者苦笑い。

 今回は撮影がこれまでよりも短期間で行われたため、非常にハードだった部分も多かったとか。

福田「稽古しながらやったところ、いっぱいありますからね」

ムロ「撮影しながら稽古したりね…あなたは1日来て終わりだったかもしれないけど!」

 とムロにツッコまれたのは佐藤二朗。実は彼の撮影スケジュールが他局のドラマと被っていたためなかなか取れなかったことを、会見中ずっとねちねちと突かれることになる。そのドラマには宅間も出演していたため、現場で宅間から佐藤へプレッシャーをかけるような伝言も行われたらしく…。


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