世界を救え!サムライバスターズ4~最恐生物一斉討伐SP~
番宣動画
番組概要
世界の危険生物vs日本の駆除の達人第4弾!
“最恐生物”による甚大な被害。その規模は世界各国に広がっています。
そこでSOSを叫ぶ各国へ、日本の駆除の達人=サムライバスターズを派遣!彼らは日本人の知恵と技術力で世界を救うことができるのか!?
番組内容
▼最恐生物① 農園襲うイノシシ
被害国:アメリカ
【サムライ】猟師/ラストハンター:片桐邦雄
≪ハワイ島からSОS!特産のマカデミアナッツ農園がイノシシに荒らされる!≫
アメリカ・ハワイ州最大の大きさを誇るハワイ島のマカデミアナッツ農園の園主からSOSが出された。外来種であるイノシシには天敵がおらず、増殖し続け、手が付けられない状況に…。現地のハンターも太刀打ちできないという。そんな住民たちを救うべく、片桐はいざハワイ島へ。しかし土壌はいつもと違う溶岩石…伝家の宝刀「罠」は果たして通用するのか!?
▼最恐生物② 世界最恐スズメバチ
被害国:インドネシア
【サムライ】ハチ駆除のレジェンド/スズメバチハンター:田迎真人
≪静かな農村を襲う脅威のスズメバチ!≫
インドネシア・ジャワ島の中部に位置する田舎町グヌンキドゥル。この静かな農村で、スズメバチの被害が相次いでいる。現地の捕獲方法は極めて原始的で、防護服も着用しないため二次被害の危険も。そこで日本のハチ駆除のレジェンド・田迎真人が農村へ向かい、長年の経験で培ったスズメバチ駆除技術のノウハウを伝える。
▼最恐生物③ 人食いワニ
被害国:ウガンダ
【サムライ】iZoo園長/爬虫類研究家:白輪剛史
≪ウガンダの湖で起きた悲劇…≫
アフリカ東部の国ウガンダで悲しい事件が起こった。18歳の青年が水辺でナイルワニに食べられ、命を落としたのだ。ウガンダでは飲料水の確保が難しく、危険を冒しても水を汲みに行く住民も多い。そんな為す術もない住民のために現地へ向かったのは、番組でおなじみ爬虫類研究家・白輪剛史。これまで数々の危険なワニ駆除のミッションを成功させてきた白輪が、住民たちの平穏な生活を取り戻すために立ち上がる!
▼最恐生物④ 猛獣カバ
被害国:ウガンダ
【サムライ】iZoo園長/爬虫類研究家:白輪剛史
≪アフリカで最も人間を襲う危険生物は野性のカバ!!≫
白輪のミッションはワニだけにとどまらない!ウガンダはワニだけでなく、野生のカバによる事故や被害が絶えない。カバは攻撃的な習性を持ち、歯は鋭く体重は最大2,750キロ。持久力にも優れ、時に人間やワニさえも襲う。昼間は水中が多いが、夜、陸に上がってきた時や、子育てで気が立っている時期は特に注意が必要だ。それゆえ対策は難しく、被害は後を絶たない。死者はアフリカ全体で毎年約3,000人にのぼる。だがどのように共生していけるかも考える必要がある。そんな中、ワニをも超える危険な水中生物カバに、白輪はいかにして挑むのか?