秩父鉄道に乗って旅するのは、三ツ木清隆夫妻。まずは熊谷駅から普通列車に乗り「ひろせ野鳥の森駅」で途中下車。住宅街を散策しているとイタリアンジェラートの看板を発見。「ジェラートマリノ」は製造工場で、普段は予約した人しか食べられないのだが、今回は特別に熊谷のトマトを使ったジェラートを食べさせてもらう。 再び秩父鉄道の駅に戻り、お目当てのSL列車が停まる「武川駅」へ。ここからSLパレオエクスプレス号に乗車、車窓に荒川や長瀞などの絶景を臨み、乗客・乗員たちと触れ合いながら旅を楽しむ。「秩父駅」でSL号を降りると巡礼衣裳をレンタルし、札所めぐりへ。「影森駅」で下車し、のんびり自然に触れながら歩くこと10分。まずは「大渕寺」へ。本堂でお参りをし、さらに裏山の山頂に立つ観音様のところへ。そこに設けられた約10分のハイキングコースを歩く。山を降りた2人は、次に「橋立堂」でお参りをする。 住宅街を歩いていると古い門構えの素敵なお店を発見。「シャンドフルール」は築100年以上の古民家を改造して今年7月にオープンしたばかりの洋食レストラン。2人は静かな住宅街で、思いがけず出会った美味しい料理に舌鼓を打ち、秩父路をローカル鉄道でめぐる旅を満喫したのだった。