作家・柳田国男が多くの民話を書き“民話のふるさと”として知られている岩手県は遠野。 町を歩いてみると、街路灯や仕切弁などにカッパを発見。今回は、遠野の民話の中でカッパ伝説の地を訪ねる旅。 まずは、カッパの皿のような形をしたパイを菓子店「まつだ松林堂」で発見し、早速いただく。そしてカッパ伝説について聞くために遠野むかし村に立ち寄ることに。そこで、カッパが住んでいたといわれる常堅寺のカッパ淵が今も存在しているという情報を得る。さらに驚くべきことに、何とカッパを捕獲することもできるという。ただし1枚200円の捕獲許可証が必要。早速購入し、先に進むとうっそうとしながらも何処か神秘的なカッパ淵に到着、いよいよカッパ捕獲にチャレンジ!さて、カッパは捕獲できたのか!? 昼食に立ち寄ったのは、地元で人気の蕎麦店「ばんがり」。遠野産の玄そばと、石臼で挽いた自家製粉を使用したそばを堪能。 その後、“いわて銀河鉄道”に乗り、民話で有名な座敷わらしが出るという今宵の宿「緑風荘」のある金田一へ。 座敷わらしとは、「旧家に住み着いて家を守る」とされる神霊のこと。その家の奥座敷に泊まると座敷わらしに枕を返されたり、金縛りにあうと言われているが、その後は幸運に恵まれるとも言われている。 緑風荘は、築300年の南部曲がり家を利用した宿で原敬首相や金田一京助など有名人も宿泊している。早速、その座敷わらしが出るという「槐の間」を拝見。温泉を楽しみ夕食は名物「ひっつみ鍋」を味わう。そしていよいよ就寝。果たして今夜、座敷わらしに出会えるのか!?