東北新幹線で「古川駅」に到着した二人は、東北本線と奥羽本線を連絡して東西に走る、絶景列車「陸羽東線」に乗り込む。途中駅周辺には温泉が多いことで知られ、沿線の温泉で1泊して紅葉狩りを楽しむのもおすすめ。鳴子温泉駅を出てしばらくするとトンネルに入るが、そこを出て鳴子峡の鉄橋を渡る一瞬、車窓に広がる紅葉は美しいのひとこと。「この絶景をもっとしっかり見たい」と次の駅・中山平温泉駅で二人は下車することに。 地元の人に紅葉ポイントと食事処を尋ね、宮城名物が味わえる牛タンの老舗「佐利」へ。食事を楽しんだ後、車窓から見た絶景ポイント「鳴子峡」の見晴台に向かい紅葉を堪能。中山平温泉駅に戻り、再び陸羽東線に乗って瀬見温泉駅で下車、今宵の宿へ向かう。 皇室ゆかりの老舗旅館「観松館(かんしょうかん)」で、日本庭園を望む風流な大露天風呂で旅の疲れを癒す。夕食は、山形産の黒毛和牛のしゃぶしゃぶを含む全11品の料理。美味しい食事に舌鼓を打つ。 翌日、終点「新庄駅」に到着した二人は、近くの「鮭川エコパーク」でクラフト体験や「きのこしゃぶしゃぶ」を楽しむ。そして、いよいよ絶景列車「陸羽西線」に乗車。「奥の細道ライン」という愛称の通り、最上川の絶景が続く路線。旅の締めくくりに、車窓を一層楽しめる「回転座席」から最上川の渓谷を彩る紅葉を満喫した。