津軽半島に絶景を求め青森空港から旅をはじめるのは、ダニエル・カール。さっそくバスに乗って五所川原へ。ストーブ列車に乗るまでの時間、町を散策していると「食事処テキサス」を発見。青森で「テキサス」の文字を見つけ、思わず入ってみる。35年続く食堂で、主人オススメのカツカレーに舌鼓をうつ。そして主人がアコーディオン、息子がスコップ三味線を演奏してくれる。店を出ると目の前の河原で凧をあげている人々を発見、ダニエル・カールも凧揚げに参加する。さらに凧の制作現場に案内され、みんなで鍋を囲みながらお酒を酌み交わし語り合う。いよいよお目当てのストーブ列車に乗車。冬季限定のストーブ列車は、青森の冬の風物詩で、他の観光客と一緒になってダルマストーブで餅やスルメを焼いたり、一般車両で津軽三味線の演奏を聴いたりする。金木駅で列車を降り、温泉銭湯「金木温泉」で地元の人々とともに冷え切った身体を温める。そしてバスに乗り今宵の宿「民宿 柴崎」へ。小泊漁港が近くにあり新鮮な魚介類が手に入るとあり、絶品のたら鍋やはたはた飯寿司をいただく。翌朝、竜飛に行きたいと告げると、この時期は十三湖を経由してのルートしかないと言われ、十三湖に向かう。シジミ漁をしている人々に話を聞き、近くの「民宿 琴湖園」でシジミ料理をいただく。再び竜飛崎を目指して、ローカル線で三厩駅に行きバスに乗って竜飛崎へ。雪の中、歩く国道339号線をのぼり、展望台に到着。極寒の竜飛崎から絶景を望み、津軽半島の人情ふれあい旅を締めくくる。