土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線に乗って南国土佐を旅するのは、森本レオと玉ちゃん。2002年7月に開通したこの路線の20の駅には、高知出身の漫画家やなせたかし氏がデザインしたイメージキャラクターが設定されていて人気がある。さっそく「ごめんえきお君」がいる後免駅から列車に乗り、オヤジ少年 2人の旅はスタート。あかおか駅で下車すると、各駅のイメージキャラクターが並んだショーケースがあり面白がる2人。そして赤岡町を散策。そこでは絵師金蔵の作品が展示されている施設「絵金蔵」へ。暗闇の中、提灯を持ち、おどろおどろしい屏風絵を鑑賞する。次に向かったのは夜須駅。1時間ごとに開閉する手結港の可動橋を観察する。そして次は展望デッキ車両の列車に乗車。海岸側がオープンになっており、潮風を感じながら絶景の車窓を眺む。そして、安芸駅で下車。安芸市は歴史ある城下町で、2人は趣のある町並を散策し、「高園茶屋」で釜揚げちりめん丼に舌鼓を打つ。食事を済ませたらバスに乗って今宵の宿へ。農家民宿「浅春」はオーナー女性とそのお母さんが切り盛りする1日1組限定の宿。夕食は、山の幸をふんだんに使った田舎料理。懐かしくホッとする味に大満足の2人。翌日、列車は奈半利方面へ。降り立ったのは安田駅。駅前で無料のレンタサイクルを借り、清流・安田川沿いをサイクリングする。途中、2人はレトロな映画館「大心劇場」に立ち寄り、雰囲気を味わう。再び列車に乗り込み、いよいよ最終駅へ。奈半利駅で「なはりこちゃん」が出迎えてくれた。バスに乗って室戸岬へ行き、絶景の太平洋を望み、オヤジ少年2人の旅は締めくくる。