土曜スペシャル

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放送内容
2008年10月18日 絶景に感動!思わず一句 ニッポンの秋をめぐる旅 
滋賀:

秋めく琵琶湖畔を行く!旬の味覚と絶景温泉 

リポーター: 小沢遼子&高見恭子
秋の気配が色濃く染まる、滋賀県の琵琶湖を目指して降り立ったのは、玄関口の近江八幡駅。駅前からバスに乗って、まずは船着場を目指す。琵琶湖にある4つの島のうち、唯一の有人島が、これから目指す沖島だ。淡水湖の島で人が暮らしているのは、世界的にも珍しいと言われる。湖で獲れた魚の佃煮を売る店などを訪ね、島の人々と触れ合って一句。歴史と文化の町「近江八幡」は、琵琶湖八景の一つにも数えられる美しい水郷の町。昼食に選んだのは、地元でも評判の老舗で、近江牛専門店の「まるたけ近江西川」。おすすめのお昼のすきやきを食べた2人は、今宵の宿へ。開湯1200年の湖畔の名湯“雄琴温泉”の「びわ湖花街道」は美肌効果が評判のお湯と、旬の食材を使った料理が自慢の宿だ。翌朝、琵琶湖の西岸の小さな集落へ。句碑が建ち、芭蕉の足跡を残す「浮御堂」は、近江八景の一つ“堅田の落雁”でもお馴染みの名所。句心がかき立てられる雨の中で一句。そして傘を差しながら向かったのは、扇子の店。琵琶湖に注ぐ安曇川流域に自生する竹を利用して作られる、昔ながらの手作りで彩り豊かな「近江扇子」の見学とは、女性には嬉しい体験。最後は湖畔の実りの秋を求め、栗拾いのできる栗畑へ。今が最盛期というイガグリを大はしゃぎで拾い、思い出の詰まった琵琶湖の旅を終える。

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新潟:

実りの秋と絶景の日本海 夫婦で愛でる越後路

リポーター: 山本文郎 &妻 由美子さん
実りの秋を迎えた越後平野に姿を見せたのは、仲良し年の差カップル山本文郎夫妻。まず2人が見つけたのは、農家の人々の刈り入れの様子。ここ岩室地区では、刈った稲を干す伝統的な“はざぎ”の風景が初秋の風物詩となっている。その稲刈りを体験させていただき、新米で握ったおにぎりのお相伴にあずかることに。その風情と人情に、2人は思わず一句。農家の方にすすめられ、弥彦山に向かった2人はロープウェイで山頂に到着。山からの景色を堪能したあとは、日本海の幸が集まる寺泊の市場。カレイやサバなど、今が旬の魚が浜焼きにされてズラリと並ぶ市場付近を歩いていくと、獲れたての魚介をすぐに調理して食べられる「番屋汁定食」の店を発見。それはまさに、定置網漁師が浜の番屋で食べていたという食事だ。昼食の後は列車に揺られ、山本が是非訪ねたかった風光明媚な出雲崎へ。ここはかつて北前船の寄港地として代官所が置かれた幕府の直轄地。今も、その頃の名残りで、間口の狭い「妻入りの家並み」が残る。この地ゆかりの良寛堂や芭蕉園を訪ね、地元の物産を売る「天領の里」で、奉行と町娘の衣装に変身した2人、腕を組んで館内散策。紙風船作りなど、思い出に残る体験を満喫したあとは、いよいよ今宵の宿「鵜の浜温泉・酔洋」へ。全館日本海を望むオーシャンビュー。日本海に沈む夕日を眺め、感動の2人は、ここで一句。翌朝は、早起きして風情ある小さな道を散策する。2人が見つけたのは、イチジクを収穫する女性。ここがイチジクの産地と知り、もぎたての果実をお相伴。秋の俳句旅に相応しいお土産もでき、大満足の越後の旅を最後の一句で締めくくる。

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岩手:

秋の大自然に感動!八幡平で珍道中

リポーター: IKKO&あさつき緑
岩手県八幡平の紅葉を目指すIKKOとあさつきの旅は、その入り口となる大更(おおぶけ)駅から始まる。バスに乗り、まずはレンタサイクルのあるホテル前に下車。IKKO、久しぶりのサイクリングに大はしゃぎ!夫婦で経営する小さな牧場で、牛とヤギのえさやりを体験した後は、混じりけのない雑穀米で育つ元気な鶏が産む卵を試食し、まずは一句。途中、栗拾いをする女性に遭遇。食べるためではなく、草木染に使うと聞き、2人が興味津々で工房に向かうと、そこは大自然の中の青空工房。季節の草木が茂る大地に鍋を置き、ぐつぐつと染料を煮る隣で、2人は木の実や、染めた羊の毛を使ってリース作りを体験して、ここで一句。欧風料理が人気の「クボタロッジ」での昼食は、八幡平の水で育った野菜やキノコを使ったパスタと、川魚のムニエル。今宵の宿は、紅葉で色づく美しい景色を一望できる「八幡平ハイツ」。露天風呂からは高原の空気を満喫し、夕食は前沢牛と地元の旬の素材を生かした品々をいただく。翌朝は、初秋の紅葉を求め、ガイド付きの観光バスで山頂ルートを登っていく。山頂では、紅葉した景色を撮るカメラマンと出会い、美しい八幡平に魅せられたその思いを聞く。そして一路、コスモスが咲き乱れる奥中山高原へ。駅に降りると、可愛らしい犬の駅長さんがお出迎え。コスモス畑は、今が満開。美しい高原で最後の一句を披露し、初秋の旅を終える。

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東京:

江戸情緒を満喫!ぶらり東京下町散歩

リポーター: 浅香光代&龍虎
浅草雷門が最も似合う芸能人といえば、この地で剣劇の一時代を築いてきた浅香光代。同じく下町出身の龍虎と、国技館でお馴染みの両国、人情商店街の向島、芭蕉ゆかりの深川、そして勝どきから屋形船に乗って江戸の風情を満喫する。浅草では、ちょうど江戸の町並みを再現した「江戸奥山風景」が真っ盛り。水上バスで両国に降り立ち、国技館から回向院、昼食はちゃんこ料理の「巴潟」で腹ごしらえ。ちゃんこには一家言持つ龍虎。角界では「そっぷ煮」と言われる醤油味の代表的なちゃんこに舌鼓を打つ。向島では、萩など季節の花々が咲く「向島百花園」を散策。「向島橘銀座商店街」では、古くから続くコッペパン屋やお茶屋、リヤカー豆腐屋などと触れ合いながら、人情商店街を満喫する。深川では、江戸時代からの「深川えんま堂」でデジタル説法を聞き、芭蕉園から勝どきに向かって、いざ屋形船へ。美味しいてんぷらと抱腹絶倒の幇間芸を楽しみながら、締めの俳句で2人の江戸の旅は幕を下ろす。

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岐阜:

伝統と匠の技 心にふれる美濃路

リポーター: 三笑亭夢之助&中野良子
岐阜駅から、中野が行ってみたいと言う「花フェスタ記念公園」へ。彩りも香りも春のバラに勝るという“秋バラ”で、早速一句。続くは、刃物の町・関へ。「関鍛冶伝承館」では、こしき日本刀の鍛錬の様子を間近に見て、その迫力に感動する。関は、別名“円空の里”と呼ばれ、生涯で12万体あまりを作ったという仏師・円空ゆかりの地。彼が再興したと言われる「弥勒寺跡」から、その仏像の数々が見られる「円空館」へ足を伸ばす。昼食は、うなぎ名代「辻屋」さん。鰻は、刀鍛冶が精力をつけるために好んで食べたと言われる。どんぶりの中に重なった鰻の量に、2人は大満足。県内でも最古の寺とされる「日龍峰寺」へ。地元の人には“高沢観音”の名で知られ、祀られている千手観音菩薩は、商売繁盛、家内安全、安産、子授けの仏様として古くから親しまれている。そして、今宵の宿は郡上八幡の「吉田屋」。創業明治13年の老舗で、旬の川魚や野菜を使った焼き物など絶品料理をいただく。囲炉裏端でいただく風情は、俳句の旅にピッタリ。翌日は、“郡上八幡”を散策。鯉や川魚が泳ぐ「いがわの小道」や、連歌の宗匠・飯尾宗祇が愛飲した「宗祇水」、地元の人々が生活用に使う「尾崎の水舟」など、まさにここは“清流の町”。10月いっぱい続く、“落ち鮎”の長良川観光ヤナで、ヤナ漁を体験し、鮎をいただきながら、最後の一句を披露する。

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