土曜スペシャル

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放送内容
2008年11月8日 秋を楽しむ 昔ばなし・神話の里めぐりの旅
東海地方:かぐや姫(静岡・富士市) 金太郎(静岡・小山町)

かぐや姫~金太郎 駿河 民話めぐり

リポーター:名高達男・国広富之
富士市の吉原本町駅からローカル線の岳南鉄道に乗り、目指すは、かぐや姫伝説発祥の地。電車に揺られること、およそ10分。到着したのは竹採公園。ここは、かぐや姫が生まれたという竹やぶをはじめ、竹取物語にまつわる様々なスポットが点在する。お昼時、近くで「かぐや姫茶漬け」というのぼりを発見。かぐや姫茶漬けとは、地元富士市が町ぐるみで提供する名物茶漬け。竹の子と富士のお茶を使うのを取り決めとし、各店オリジナルの味を競っているという。
次に今宵の宿のある箱根・仙石原へ。
翌朝、一路、金太郎のふるさと、駿河小山駅を目指す。2人は、この地に残される金太郎ゆかりの場所を巡ってみることに。 駅から、歩くこと15分。最初に訪れたのは、金時公園。その一角にあるのが、金太郎を祀る金時神社。境内で出会った山崎彰一さんに金太郎が実在したことを教えてもらう。公園内には、まさかり像、ちょろり七滝、第六天社など、金太郎ゆかりのスポットがたくさん。最後に案内されたのは、金太郎炭の姥婆窯。色々と案内してくれた山崎さんは、実はこの炭焼き釜のご主人。
2人は、金太郎が遊んだという金時山に、ぜひ登ってみたいと一路、金時山の登山口を目指す。金太郎が、熊と相撲を取った山としてお馴染みの金時山は、標高1213メートル。
およそ1時間30分の登山を開始。山頂には、登山者を迎えてくれるお茶屋さんがあり、こちらの看板娘は、その名も「金時娘」。70ウン歳の金時娘は、毎日山を登って来るという。こちらの名物は、絶品と評判の金時そばと金時うどん。これからの季節には嬉しい、金時味噌汁も注文する。

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九州地方:天岩戸神話(宮崎・高千穂町) 吉四六さん(大分・臼杵市)

天岩戸伝説~吉四六さん 宮崎・大分 神話の里めぐり

リポーター:浜畑賢吉・上村香子 夫妻
旅の舞台は、神話の里・高千穂。まずは、天照大御神を祀る、神話・天岩戸神話を今も伝える由緒ある天岩戸神社へ。
神社の近くには、ヤオヨロズの神々が対策を練った天安河原が。ここは、パワースポットとしても知られている。夫婦は、願い事が叶うという石積みを体験。
昼食後、九州有数の景勝地・高千穂峡へ。阿蘇山から噴出した溶岩流により形成された渓谷だ。二人はボートに乗り、真名井の滝など下から見学、渓谷の自然にふれる。
翌日は、名物の雲海見物。やって来たのは、雲海の絶景名所、国見が丘。しかしあいにくこの日は雲海は出ず…。次に訪れたのは、天岩戸神社近くにある、高千穂焼きの工房。ここ夜神楽の能面作りを体験できるところ。夫婦も、能面作りを体験する。
高千穂を後にした夫婦は、新たなる民話の里へ。宮崎延岡駅から特急電車に乗って目指すは、大分。あの、とんちで有名な吉四六さんのふるさと、野津町へ。商店街のあちらこちらに、吉四六さんがあふれている。商店街で「吉四六漬け」や、吉四六さんの嫁さんの名前・“おへま”が付いた「おへままんじゅう」をお土産に買う。
さらに町で噂の現代版吉四六さんなる人のもとを訪ねてみることに。やって来たのは、その名も「吉四六ランド」。風情たっぷりの茅葺き家。迎えてくれるのは、現代版吉四六こと安藤さん。とんち話を堪能した後、安藤さんがふるまってくれたのは、大分名物のだご汁。
2人はその味を堪能する。

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近畿地方:牛若丸(京都・京都市) 一寸法師(京都市・大阪市)

牛若丸~一寸法師 秋の京都 昔ばなしの旅

リポーター:林隆三・真理花 親子
林親娘がまずやって来たのは、牛若丸といえば、ここ弁慶との出会いの場所として知られる、五条大橋。五条大橋のそばには、牛若丸と弁慶の石像も。牛若丸お馴染みのスポットを歩いた後、親娘が向かったのは、牛若丸生誕の地、その名の通り牛若町。
町内には、牛若丸の母、常盤御膳の守り本尊が祀られている光念寺をはじめ、牛若丸ゆかりの場所が、点在する。街を歩き、見つけたのは牛若丸誕生碑。ここは牛若が産湯として使った井戸の跡。更にすぐ傍には、牛若丸胞衣塚なる石碑も。
次にやって来たのは、神泉苑。ここは、牛若丸が愛した静御前と出逢ったお寺。赤い橋・法成橋は、願い事を念じながら渡るとその願いが叶うと言われている。一緒に橋を渡る林親娘。何を願ったのか。
比叡鉄道の大きなガラス窓が特徴のパノラマ列車に乗り込み、秋色に染まる風景を満喫しながら鞍馬駅に到着。鞍馬寺に続く道には、牛若と弁慶にまつわるお土産もたくさん。ぶらりと立ち寄った店で、牛若餅発見。名物・牛若餅は、栃の実を突き込んだ風味豊かな逸品。
そして牛若が修行した鞍馬寺へ。歩くことおよそ15分、見えてきたのは、義経供養塔。ここは、牛若丸が、7歳の時から10年間住んでいたと言われる地。さらに歩くこと15分。 親娘は、ようやく鞍馬寺本殿に到着。ここ鞍馬寺は、平安京鎮護の寺として、また牛若丸ゆかりの寺として知られている。
鞍馬寺を後にし、続いて、鞍馬山の麓にある貴船神社へ。鞍馬山で修行を積んだ牛若丸が、平家討伐の祈願に参拝した神社。水の神様を祀るこの神社の名物、水に浸すと文字が浮ぶおみくじを体験する。
2日目、林親娘は京都・祇園へ。訪ねたのは、「久露葉亭 濁屋善」。一寸法師さながらに、お椀に湯葉まきやおばんざい、地鶏などを入れた懐石風のお弁当セット・「一寸法師弁当」を頂く。続いて、伏見の川を十石舟に乗り、一寸法師の気分を満喫。最後にやって来たのは、宝積寺。奈良時代、聖武天皇の勅願で建立されたと言われるこの寺は、別名宝寺。多くの貴重な文化財が保管されていることでも知られている。住職に案内され、打ち出と小槌を拝見し、祈祷を体験。金運や商売繁盛に良いとのこと。祈祷後は、しゃべらずに、入り口の門まで行かなければならないこと教えてもらう。

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東北地方:鶴の恩返し(山形・南陽市) 泣いた赤鬼(山形・高畠町)

鶴の恩返し~泣いた赤おに みちのく 昔ばなしの故郷へ

リポーター:萩尾みどり・酒井ゆきえ
昔話の里を求め、やって来たのは、山形県南陽市、赤湯。ここは「鶴の恩返し」発祥の地と言われている。赤湯駅から8分、到着したのは、無人駅の「おりはた駅」。まさに“鶴の恩返し”にピッタリの駅名。そして「おりはた橋」や、橋のたもとを流れる川の名も、「おりはた川」と、この地域には、鶴の恩返しを連想させる地名が数多く存在する。
次にやって来たのは、「夕鶴の里」。鶴の恩返しの昔話を今に伝える資料館に立ち寄る。
今宵の宿は、創業明治元年の「丹波館」。豊かな緑に囲まれた純和風の旅の宿。ここは、つい先日の10月末にリニューアルしたばかり。全ての部屋からは、烏帽子岳の絶景を眺められ、野趣あふれる露天風呂が自慢。その土地の山海の幸で彩る趣向を凝らした料理の数々と米沢牛を二人は堪能する。
翌日、赤湯駅から一駅の、隣町・高畠駅へ。田園風景広がる、別名、まほろばの里とよばれる場所だ。まず訪ねたのは、泣いた赤鬼の生みの親、「浜田広介記念館」広介の生家や記念メッセージを書けるひろすけ小石を体験。その後、二人がやって来たのは泣いた赤鬼のモニュメントがある昭和縁結び商店街。商店街の入り口にある「手打ち蕎麦 伊澤」では名物・赤鬼蕎麦と青鬼蕎麦をいただく。

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