土曜スペシャル

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放送内容
2009年8月22日 人情たっぷり旬の旅
漁師が営む地魚三昧の宿
『海晃丸』(静岡県西伊豆町)

夫婦船で獲った魚貝でもてなす漁師宿

リポーター:田崎真也
沼津港から西伊豆土肥港を目指して、ホワイトマリン号に乗込んだのは世界的ソムリエの田崎真也。1時間の船旅。晴れていれば富士山が洋上に浮かぶ。土肥港から東海バスに乗り、途中「西伊豆名物きびなご寿司」の看板を発見。
小下田バス停で下車。きびなごは鹿児島が有名だが、伊豆で獲れることに興味を持った田崎は、全国でも珍しいきびなご専門店『きびなご寿司味船』に立ち寄る。8貫1000円、1貫毎に薬味の違うその味に大満足。
堂ヶ島で下車し、奇岩景勝を眺めながら、温泉民宿『海晃丸』まで歩く。『海晃丸』は部屋数5室で、大小ある岩風呂は温泉。
ご主人と田崎は海へ。田崎は自前の釣竿でイサキ釣りに挑戦。見事大型を釣り上げる。お待ちかねの夕食はイカ尽くし。お造り、イカ沖漬け、船上干し、イサキの塩焼きなどを頂く。
ソムリエでもあり料理人でもある田崎も地魚三昧の料理に大満足の旅となった。

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『臨海荘』(静岡県下田市)

下田の超穴場!海一望の漁師旅館

リポーター:荒木由美子
伊豆急行下田駅に降り立ったのは荒木由美子。荒木を出迎えたのは『臨海荘』の軽トラック。ハチマキ姿の糸賀永陽(32)さんは臨海荘の若旦那。早速、軽トラに乗り白い砂浜が特徴の外浦海岸に到着。永陽さんは待ち構えていた父・元房(60)さん、弟・大樹(27)さんとアワビ漁に出掛けるという。荒木は同行したい旨を伝えるが、船には3人しか乗れないので併走船をお願いする。アワビ・サザエ・トコブシ・ウニなどを1時間半ほどかけて獲り続ける。荒木は船上でウニを食べさせて貰い大感激!
続いて渡船に乗込み、糸賀親子と荒木は岩礁でイサキ・メジナ・タカベなどの磯釣りをする。
その後宿に戻り、旅と漁の疲れを無色透明の温泉(単純泉)で癒す。
お楽しみの夕食は全て部屋出し。アワビのお作りやイサキ塩焼、メジナ煮付け、トコブシ煮付け、舟盛りなどを堪能する。
翌日、リラックス効果が高いというノルディックウォ-キングへ出かける。糸賀さん指導のもと絶景の爪木崎灯台まで歩く。
人情漁師一家の素晴らしいもて成しの宿を満喫した旅となった。

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『鯖芳』(茨城県大洗町)

豪快!親子船の船曳き網漁 旬の魚貝料理の人情宿

リポーター:布施博
平成7年創業、部屋数5室で海水浴場からも近い、料理の美味しい人気の宿『鯖芳』に宿泊する布施博。
早朝4時、まだ暗闇の大洗漁港。布施は宿の御主人・高梨省三さんと2年前に漁師になったばかりの長男・和典(35)さん、凄腕漁師の次女・三穂(38)さんが乗る親子船「鯖丸」に同乗させてもらう。漁は船曳き網漁。底引き網漁のような根こそぎ漁ではなく、資源保護のために低層での網曳きをする漁法。省三さんが船を操縦し、網で魚を掬い上げる。獲れた魚は和典さんと三穂さんとで選別。カレイ・ヒラメ・マダイ・クロダイ・エイ・ヒラマサなど魚種は豊富。大漁に、夕食が楽しみになる布施。
港に着くと、大女将と長女がお出迎え。セリに出す魚とお客様に出す魚を選別するという。
夕食は、広間で。お造りやアイナメ煮付け、アジのタタキ、ツブ貝と野菜の煮物、エイ・ヒイカ煮物、マトウダイ陶板焼きなど獲れたての地魚を堪能する。広間での夕食中、他の宿泊客と、女将さんの姉の三味線に合わせ女将が唄う大漁節に酔いしれる。

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『たから舟』(愛知県南知多町)

豪快!網立て漁 丸ごと地魚づくし

リポーター:飯星景子
愛知県知多半島の最先端に位置する師崎港。港から高速船で10分、三河湾国定公園にある篠島に到着。篠島は周囲6Km、人口2000人で東海の松島と呼ばれる美しい島。
出迎えてくれた宿の女将さんに、途中、看板に書いてあった『おべん鯛』について尋ねると、伊勢神宮への献上鯛のことを『おべん鯛』と言うと教えてくれた。
今宵の宿『たから舟』は、平成3年の創業でなんと1日2組限定の宿。
部屋の案内を受けた後、漁の準備をしているご主人に会う。これから「タコカゴ漁」に行くと言うので、同行させて貰うことに。「タコカゴ漁」とは黒の四角い籠の中にカタクチイワシや小アジを入れて1日~2日海に沈めておき、籠の中に入ったタコを捕獲する漁法。籠を揚げるとマダコが入っていて、感動する飯星。
その間、厨房では妻・洋子さんが自慢の地魚を調理。夕食は、本ゴチの薄造り、タコの丸茹、ニシ貝壷焼、うたせ海老など盛り沢山の地魚料理。
翌日、早朝5時。網立て漁の体験プランに出掛ける飯星。豪快な網立て漁では様々な魚種が網の中に。
多くの旅人の心を捉え御もてなしする民宿『たから舟』の、豪快な漁師料理と家族の温かさに触れた旅となった。

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『舟付』(千葉県鴨川市)

伊勢エビ漁解禁! リニュ-アルしたばかりの超穴場漁師宿

リポーター:大出俊・工藤明子夫妻
千葉県鴨川市の江見駅に降り、早速、江見漁港に向う。漁港前にある今宵の宿『舟付』の女将がお出迎え。『舟付』は昭和36年創業だが、今年の7月にリニュ-アルしたばりで、ベッドの部屋や風呂付きの部屋もある漁師が営む珍しい旅館。
夕食は、昔ながらの千石船のような趣のある館内の『木船』で。サザエ壷焼き、舟盛り、伊勢エビ、地魚煮付け、伊勢エビ汁、鯨の味噌煮など房総の地魚を堪能する。
翌日、女将さんが採る天草でトコロテン作りを体験。身も心も満たされた、久し振りの夫婦旅となた。

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