土曜スペシャル

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放送内容
2009年8月29日 ニッポン心の風景 秘湯の一軒宿
大湯温泉「阿部旅館」(秋田・湯沢市)

渓流に湧く!天然川風呂

リポーター:加納竜&金田賢一
東北でも“温泉の宝庫”として知られる秋田県湯沢市を旅するのは、加納竜と金田賢一の2人。まずは、湯沢駅から路線バスに乗り込み、天然滝坪の温泉を目指す。車中、地元の人と触れ合い、名所である三途川渓谷や滝の温泉について教えてもらう。バスは、真っ白な噴煙の中を通り抜け、終点泥湯温泉へ到着。滝の温泉を目指す前に、腹ごしらえ。泥湯温泉街を歩き「どろゆ食堂」へ。長く地元に愛されてきたお食事処。名物“稲庭うどん”とおふくろの味“おにぎり定食”を頂く。その後、2人は滝の温泉を目指して、歩き出す。噴煙が上がる日本三大霊地の1つ、川原毛地獄へ到着。入口の看板には危険の文字が。2人は噴煙が上がる地獄の中を滝の温泉を目指し、ひたすら歩く。歩くこと約30分、ようやく滝に到着。滝から流れ落ちる、温かい温泉。高さ20mから流れ落ちる迫力に圧倒されながらも、豊かな大自然の中の滝坪温泉を堪能する。存分に大自然の天然風呂を満喫した2人は、今宵の宿「阿部旅館」へ。山間に噴煙を上げる阿部旅館は、約200年前には見つけられていたという歴史のある温泉。自慢は、川底から湧き出る天然川風呂。鳥のさえずりと、川のせせらぎを聞きながら、のんびりと温泉につかる。そして、夕食は、沢山の山菜を使った、自慢の山菜料理。2人は、寝る前にも再度露天風呂へ。
翌朝。夜とは違った雰囲気の天然川風呂を満喫。温泉を存分に味わった旅となった。

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八甲田温泉「遊仙」(青森・青森市)

絶景露天とラムネの湯

リポーター:今陽子&芦川よしみ
八甲田の山並みに囲まれた秘湯を目指す旅人は、今陽子と芦川よしみ。まずは、旅の起点・青森駅で名物陸奥湾産のホタテがたくさん入った「帆立釜めし」と青森名物のねぶた祭りの掛け声にちなんだ、「逸杯辣星(いっぺえらっせい)」という駅弁を購入。JRバスで青森駅から十和田湖までを2日間有効のフリー切符を使って、いざ出発。バスに揺られ青森市街を抜け、緑の林道を抜けると、一面に見晴らしの良い高原が。その高原でトイレ休憩のため10分停車すると車内放送で聞き早速降りてみることに…。バス停の前には昭和30年から続く老舗茶屋「萱野茶屋」。店先にある「長生きの茶」と、名物の「しょうが味噌だれ筍おでん」を頂く。10分間の休憩を終え、再びバスに乗り込み出発。そして、八甲田ロープウェーへ到着。山頂でガイドと出会い、散策スタート。あいにくの天気だったため、昼食は山頂駅のレストランで、朝購入した駅弁を頂く事に。
今宵の宿へは、ロープウェー前のバス停から宿の送迎車で向かう。冬の期間は閉鎖されるという八甲田温泉「遊仙」。宿に到着し早速自慢の温泉へ。緑に囲まれた露天風呂と浸かると体中に泡が付く珍しいラムネ風呂。入浴に来ていた地元の方と触れ合いながら、1日の疲れを癒す。夕食は、地元の食材をふんだんに使った山菜炊き込みごはん、十和田湖産天然ヒメマスの塩焼や、鶏のつくね鍋が並ぶ。
翌朝、宿の送迎でロープウェー前のバス停まで戻り、フリー切符で十和田湖行きのバスに乗り込み、2日目がスタート。石ヶ戸のバス停で降り、73歳の元気なガイドと合流し、十和田湖から流れる奥入瀬川のせせらぎを奏でる奥入瀬渓流を散策。石ヶ戸、阿修羅の流れ、雲井の滝…。迫力のある奥入瀬渓流を堪能し、フリー切符の最終目的地・十和田湖まで足を延ばす。十和田湖の湖畔を歩き、乙女の像を眺め、そして、神秘的な十和田湖に魅了され、今回の旅を締めくくる。

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中の湯温泉「中の湯温泉旅館」(長野・松本市)

上高地・神秘の洞窟風呂

リポーター:高橋惠子&秋山佑奈 親子
JR松本駅で、高橋惠子と娘の秋山佑奈は夏の上高地を散策しようと直行バスに乗り込む。市街地を抜けたあと、梓川に沿って、徐々に山岳地帯に分け入って行く。車窓からは急峻な渓谷の絶景が続く。約1時間半のバス旅を終え、終点上高地バスターミナル駅に到着。上高地のシンボル河童橋でガイドさんと合流。橋のたもとで売っている新鮮なトマトを頬張り、名物のおにぎり弁当を購入し、いざ、上高地の散策をスタート。ガイドさんの案内ならではの隠れスポットや絶景ポイントをめぐり、ガイドさん一押しの景色のよい休憩所でおにぎり弁当を食べ、さらに、散策を続ける。上高地散策の締めくくりは湖面に映る枯れ木が幻想的な「大正池」。そして、いよいよ宿へ。大正池のバス停から路線バスで向かう。「中の湯温泉」のバス停には、宿の送迎車が。車中では宿のご主人の楽しいお話を聞く。宿に到着後、親子水入らずで露天風呂へ。緑美しい森の中の露天風呂を堪能。夕食は岩魚塩焼き、山菜天ぷら、鰻東寺蒸しなど、どれも手の込んだものばかり。
翌朝、二人は宿の送迎車でもう一つの宿の名物「洞窟風呂」へ。神秘的な湯に感動した二人は旅をしめくくる。

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湯ノ沢間欠泉「湯の華」(山形・飯豊町)

間欠泉風呂が自慢の宿

リポーター:市川森一&柴田美保子夫妻
のどかな無人駅の羽前椿駅に降り立ったのは、市川森一&柴田美穂子さん夫妻。駅前の観光案内板を見て、田園散居集落展望台へ行くことに。急な坂を登りきると、目の前に飯豊町自慢の1200haもの田園散居集落が見渡せる。都心では中々見ることのできない、心癒される風景を眺めた2人は、集落の中を散策。遠くから聞こえてきた音に誘われて、神社の中に入っていくと、お祭りをやっている様子。地元の人に尋ねてみると、このお祭りは、5~9月にかけて飯豊町内にある19神社から獅子舞が氏子の家を訪ね歩き、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願するとの事。見学させてもらう事にした2人は、荒獅子と共に家々を訪ね歩く。地元の方とふれ合っていると、この村には、大黒舞という伝統の踊りがあると知る。それも、90歳のおばあちゃんがリーダーで約200人のお弟子さんを持っているという。興味を持った2人は、そのおばあちゃんを訪ねることに。
おばあちゃんの家を訪ねてみると、丁度、大黒舞の練習へ行くところだという事で、見せてもらう事に。向かったのは、町の公民館。そこには、おばあちゃんのお弟子さんが約8名。早速、大黒舞を見せてもらう。日本の美しい伝統を目前で見学し、感動した2人は、さらに山形県が本場の花笠音頭についての話も聞いてみる。すると、飯豊町中津川地区では、花笠祭りで使用される菅笠作りの生産地と聞き、早速中津川地区へタクシーで移動する。途中、タクシーの運転手さんお勧めの食事処「いちりん草」へ。名物はヤマメをカラッと揚げた、ヤマメ丼定食。お腹を満たした二人は、再び菅笠作りのおばあちゃんに会いに向かう。歩いていると、畑で、何かを刈っているおばあちゃんを発見。聞いてみると、菅笠につかう菅を刈っているとの事。7~8月の時期は、菅を刈り干す作業、笠は冬に編むのだという。その菅笠編みを見学させてもらう事に。手際の良いおばあちゃんの編みっぷりに驚かされた2人。昔からの伝統・風習など色々な話を聞き、今宵の宿、湯ノ沢間欠泉「湯の華」へ。日本では、ここにしかない珍しい間欠泉がある温泉。宿に着いて、すぐに露天風呂へ。間欠泉風呂は、自然の気まぐれで、湧いたり、湧かなかったり。そんな、間欠泉に脅かされながら、間欠泉風呂を楽しむ。 夕食は、山形の郷土料理冷汁やミズ(山菜)のくじら煮、名物・米沢牛のステーキ、山菜の天ぷらなど心のこもった料理を堪能する。

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たんげ温泉「美郷館」(群馬・中之条町)

ひまわりの里と滝見の湯

リポーター:倉石功 夫妻
旅の起点は群馬県・中之条。今回は、レンタカーを利用して旅をする。目指すは、大岩フラワーガーデン。ヒマワリが一面に眺められると、楽しみに向かう。到着後、ひまわり畑へ案内してもらう事に。一面に咲いたヒマワリがずらりと…。その数はおよそ10000本。こちらではヒマワリが7月~11月上旬まで楽しめ、トータルでおよそ10万本のヒマワリが咲くという。花の美しさに感動し、たくさんの記念写真を撮り、そろそろ昼食へ。
沢渡温泉の地元でも評判の「よしのや」は、特製の胡麻くるみタレで頂く、“よしのやそば”が人気メニュー。そして、デザートは、きな粉と黒蜜をかけて頂く玉の肌豆腐。昼食後、近くの養蚕農家へ。車を走らせること約5分。「天糸・登坂工房」へ到着。
この工房では、施設の見学、機織り体験までさせてくれるという。この工房で扱っている蚕の種類は、「天蚕」と呼ばれる。はく糸が薄緑色に光る事から「繊維のダイヤモンド」とも呼ばれる。工房で機織りを少し体験し、いよいよ今宵の宿、たんげ温泉「美郷館」へ。山深い反下川の渓流沿いにある一軒宿。間近に滝を眺めながら入る大浴場や、渓流わきの風呂など野趣溢れる湯浴みを堪能出来る。総欅造りのロビーに始まり、純和風の客室、そして露天風呂に至るまで木をふんだんに使い、ぬくもりに満ちている宿で心癒され、夕食は地元産、真竹のたけのこご飯や人気の『上州牛ステーキ』などを堪能する。

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