土曜スペシャル

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放送内容
2009年10月31日 秀峰!にっぽん名山紀行
古里に残る味と人情
吾妻山(山形県・福島県)


リポーター:熊谷真実
吾妻山は、山形県と福島県の県境にある火山群の総称。最高峰は西吾妻山で標高2035m。
旅のスタートは山形県の米沢駅。駅を降りてまず向かったのが、「上杉神社」「上杉伯爵亭」など米沢藩、上杉家のゆかりの場所。直江兼続が町割りしたかやぶき屋根の武家屋敷が残る芳泉町を歩く。その後、南原地区へ。ここは昼夜の気温の差が激しい盆地特有の気候のため、粘りと香りが強いそばができる。その名店「そば処 芦沢」で自家栽培のそば粉を使った10割そばをいただく。続いて、米沢郊外の開湯700年を迎える「白布温泉」へ立ち寄り、「中屋別館・不動閣」の露天風呂を満喫する。今夜の宿は、ロープウエィで行き天元台高原にある「ペンション かもしか」。農家が経営する宿で、夕食に山形名物イモ煮、菊のおひたしを頂き、吾妻山を愛してやまないご主人に山の話を伺う。翌日、ガイドさんと登山開始。リフトを乗り継ぎ標高1820m北展望台から西吾妻岳を目指して登頂。約2時間半で、標高2035mの山頂に到着する。

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妙高山(新潟県)


リポーター:国広富之
新潟県南西部に位置する、標高2454mの妙高山は越後冨士とも呼ばれている。
旅の出発点は、JR信越本線の新井駅。まずは妙高山を望める「はねうま橋」へ。更に歩いてゆくと、信州伝統の調味料「かんずり」を作る工場に、こちらで話を聞き原料を栽培する農家に案内してもらうことに。「かんずり」とは唐辛子を塩漬けし米麹などをあわせ熟成・発酵させたもので、鍋、味噌汁、おでん、など様々なものに使われている。その「かんずり」を使った料理を農家でいただく。次に信越本線で関山駅へ。駅から訪ねた「妙高山麓直売センター」で、伝統の「山もち」をいただく。その後、妙高山が美しく見える「いもり池」で写生している人と出会い妙高山のお話を伺う。今宵の宿は、妙高山の登山口としても知られる燕温泉「旅館・樺太館」。夕食で山菜など地の食材を使った創作料理をいただく。翌朝、ガイドさんとともに出発。乳白色の温泉が流れる落差50mの称明滝を眺めながら約4時間で山頂に到着。山頂からは、北アルプスの後立山連峰や剣岳を見渡すことが出来る。

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阿寒岳(北海道)


リポーター:水沢アキ
北海道の東部、阿寒国立公園にそびえる標高1499mの雌阿寒岳を目指す。
旅の基点は、釧路空港。まずはバスに乗り阿寒湖温泉へ向かう。阿寒湖唯一の豆腐店「福田豆腐店」で、珍しい「まりも豆腐」をいただき、その後、阿寒湖畔を散策し雄大な雄阿寒岳に感動。さらに漁師さんと出会い水揚げ風景を見せていただく。中でも目に付いたのが淡水のロブスターとも呼ばれるウチダザリガニ。水沢は「食べてみたい」とウチダザリガニを食べられるお店を漁師さんに聞き、まりもの里商店街へ。「温泉工房・あかん」は、お菓子メーカーのアンテナショップ。ここでウチダザリガニを使ったザリボナーラという人気のパスタをいただき阿寒湖の幸を堪能する。その後、阿寒湖唯一の豆腐店「福田豆腐店」で、珍しい「まりも豆腐」をいただく、再び阿寒湖を散策すると、そこで北海道の自然環境保全に力を注ぐ前田一歩財団の山本さんに出会う。「ボッケ」と呼ばれる泥火山や「光の森」を案内していたき、大自然の素晴らしさに感動。今宵の宿は、雌阿寒岳の山麓にある「野中温泉別館」。大正時代の創業で、湯治場の風情が今直残る温泉である。夕食は足寄町特産のラワンフキの煮物やイモ団子など素朴な家庭料理をいただいく。翌日、ガイドさんと共にオンネトー湖を見た後、雌阿寒岳を目指して登山開始。約3時間で雌阿寒岳山頂に到着。山頂からは、阿寒冨士や雄阿寒岳が一望できる。

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男体山(栃木県)


リポーター:伊吹吾郎
栃木県日光市の中禅寺湖にそびえる標高2486mの男体山。古くから山岳信仰の対象として知られる。
旅人が降り立ったのは、東武日光の二つ手前下今市駅。早速、男体山がよく見える大谷川(だいやがわ)のポイントへ。更に歩いてゆくと、「水車小屋」を発見。今市では昔からお線香の生産が盛んで、その粉を搗くのに今でも水車を使っているという。そこでお線香作りを見せていただくことに。続いて、電車で日光の「二荒山神社」へ。ここは男体山を御神体とした神社で、こちらで翌日の登山の無事を祈願。その後、バスでいろは坂を走り中禅寺湖へ。昼食は「お休み処 清ちゃん」で日光名物ヒメマスの塩焼きとお店の名物「焼きソバ」をいただく。そして、バスで「戦場ヶ原」へ。戦場ヶ原では花の苗を積み込んでいる人を見つけお話を伺うことに。これは「山上げ」と言う作業で、夏が涼しいこの地で冬を擬似体験させることで、その後春が来たと錯覚させ、花を咲かせる技術だ。今宵の宿は「すぎもと館」で、昭和40年創業という中禅寺湖で最初の民宿。夕食は、湯波料理が中心で湯波刺し、湯波しんじょ、湯波の入った豆乳鍋を頂く。翌朝、山頂を目指して出発。山頂まで標高差1200mという本格的な登山だ。途中、登拝1100回以上という人と出会い一緒に頂上まで登ることに。約4時間で頂上へ。山頂からの眺望は素晴らしく、眼下には、中禅寺湖、奥白根山、富士山、などを望むことが出来る。

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