旅人:假屋崎省吾&田崎真也
東京から特急に乗っておよそ1時間30分、やってきたのは甲府駅。今回は、山梨県内で絶景の富士山の景観を巡って俳句を詠む旅。旅人は假屋崎省吾さんと田崎真也さんの2人。
この時期の新緑と富士山を楽しもうと向かったのは昇仙峡。新緑香る昇仙峡を散策した後は、ロープウェイに乗り込み弥三郎岳山頂を目指す。ここからは新緑の絨毯の先に富士山が見える。ここで俳句に挑戦。
山頂から降りた後は昼食。道中、見つけた甲府の夏の名物「おざら」をいただく。食後はデザートを堪能しようと、竜王駅で途中下車、向かったのは塚原山フルーツ農場。
ここではサクランボ狩りを楽しむ。ここからも富士山が見える。もちろん俳句にも挑戦!
サクランボ狩りを楽しんだ後は、そろそろ本日の宿に。八ヶ岳のふもとにある、須玉温泉 若神楼が本日の宿。こちらの宿、部屋の窓から富士山が見えるのだ!もちろん広々とした露天風呂も自慢のひとつだ。
翌日は、宿の方に教えてもらった、台ヶ原宿へ。ここは名水の里としても知られており、宿場町の中に甲斐駒ケ岳からの湧き水が引かれている。
台ヶ原宿を後にした2人は、小淵沢駅まで移動。タクシーに乗り込み向かったのは富士見平。名前の通り富士山を見ることが出来るのだが、この時期、ヤシオツツジの群生も見ることが出来る。ここで旅の〆に一句に挑戦。
山梨県から富士山を楽しみ、俳句も楽しんだ旅だった。
旅人:うつみ宮土理&飯星景子
旅の始まりは、東京から特急草津に乗り約2時30分。長野原草津口駅からバスに乗り白根山へ向かう。
白根山は2160mの活火山。二人は湯釜を目指しガイドさんの案内とともに、山登りに挑戦!!登っている途中に、峰桜という桜を発見!!桜の中で一番遅く咲き高さが40㎝ぐらいしかない、珍しい桜。その他にもたくさんの花を見る事が出来き、20分ほどで湯釜に到着。エメラルドグリーン色の湯釜を見てここで一句!!
絶景に感動した後は、お昼を食べる事に。お昼は、白根山の近くにある、レストハウスで、地元の舞茸などを使った、地元野菜の天丼と天ぷらそばをいただく。
腹ごしらえをし、次にむかうのは草津温泉。まずは草津の源泉の湯畑を見に行く事に。湯畑は草津温泉のシンボルで毎分4600?の豊富なお湯がわき出ている。草津温泉の源泉を見て一句!!
源泉を見たので、次は温泉を楽しもうと旅館へ向かう。温泉に浸かり、料理を味わう。
次の日はお勧めのスポットに向かう事に。むかう途中に吊り橋を発見!!渡ってみる事に。さらに大仙の滝を発見!ここ世立(よだて)地区には8つの滝があり、大仙の滝は、世立(よだて)八滝の1つ。滝に見惚れここでも一句!!
滝を後に向かったのは赤岩地区。ここに山村の養蚕集落として、平成18年(2006年)に国から群馬県初の重伝建に選定された集落。明治時代以前から養蚕が営まれていた。ガイドさんに案内をされ赤岩地区の歴史を学んだ所で一句!!
最後に向かったのは野反湖。周囲を2,000メートル級の山々に囲まれ、湖水、湿原、草原など、上信越高原国立公園の特別地域、自然休養林に指定されている所シラネアオイなどの花を見つけここで旅の占めの一句で締めくくった。
旅人:浜畑賢吉・上村香子夫妻
東京から東北新幹線とローカル線を乗り継ぎ、3時間ほど。岩手・猊鼻渓駅から旅はスタート。旅に出るのは、浜畑賢吉さんと上村香子さんのご夫婦。岩手の絶景を前に、一体どんな俳句を披露してくれるのだろうか。
まず最初に向かったのは、駅からほど近い「猊鼻渓」国の名勝、日本百景にも名を連ねる猊鼻渓は、高さ50メートルを超える巨大な石灰岩の壁が連なり、至る所に奇岩が見られる絶景の場所。そんな猊鼻渓を流れる砂鉄川を船で下りながら、小手調べに最初の一句を捻る。
その後2人が向かったのは、俳句と言えば外せない場所「平泉」。かつて奥州藤原氏が栄華を誇ったこの場所は、かの俳聖、松尾芭蕉も数々の名句を残した俳句に縁の深い場所です。早速平泉のシンボル、中尊寺でふたりも俳句にチャレンジ。
昼食には、地元平泉で人気のもち料理を楽しむ。
その後列車で花巻へ向かった2人。チェックインまでの時間を使って、花巻の絶景ポイントを目指す。花巻の田園風景が一望できる展望地や、絶景の滝を眺め、ここでも一句。
この日の宿は開湯から1200年以上の歴史を持つという古湯「台温泉」。温泉街に向かう途中にある絶景の滝でも、一句捻る。宿は、歴史を感じさせながらも現代風にアレンジされたモダンな造りで、温泉と料理を楽しむ。
翌朝は、初夏の岩手の風物詩「チャグチャグ馬コ」を見に滝沢村へ。100頭近くの馬が、滝沢村の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで15キロの道のりを行進するこのお祭。その特徴は、あでやかな飾り付けとたくさんの鈴。歩くたびにチャグチャグと鳴る鈴の音が名称の由来といわれている。
さらに二人は、目の前の岩手山が良く見えるポイントを教えて頂き、雄大な岩手山の前で、最後の一句を捻る。
旅人:なぎら健壱&村野武範
東京から上越新幹線に乗ってやってきたのは、新潟駅。旅人は、なぎら健壱と村野武範の2人。
駅前の観光案内所で初夏の風物詩が楽しめる場所があると聞いて、向かったのは福島潟。新潟県内でも最大規模の湖沼で、敷地内には数多くの野鳥が生息することでも有名。ガイドの案内で2人も散策を開始。大自然を前に一句吟じる。
昼食は福島潟の目の前にある食事処「川船」へ。福島潟で採れた川魚料理に舌鼓。その後、列車とバスを乗りついで出雲崎へ。佐渡金山から輸送される金の陸揚げ地として繁栄した町並みを歩く。
その後、街中で出会った句会の人々と「良寛と夕日の丘公園」で、日本海の絶景を眺めながら一句吟じる。
再び電車に乗り込んで2人がやってきたのは柏崎。この日は、200年の歴史がある祭り「えんま市」の日。500軒以上の露天が立ち並ぶ大通りを歩き、大満足の2人。
えんま市を楽しんだあとは、いよいよ今宵の宿へ。今回、お世話になる「荻の島かやぶきの宿」は、日本の農村百選に数えられる村に建つ一軒宿。お楽しみの夕食はいろりを囲みながら地元の山菜料理を頂く。
翌日は、古き良き日本を色濃く残す村を散策。里山の風景を前に一句。その後は、近くにある「じょんのび温泉楽寿の湯」で絶景露天風呂に入浴。 荻の島をあとにし、2人は列車に乗って青海川駅で下車。実はこの駅、日本一海に近い場所にある駅として知られる駅。2人も駅のホームから日本海を肌で感じます。その後歩いて日本海鮮魚センターへ。地元で捕れた新鮮な魚を楽しんだ後は、絶景の福浦八景を眺めながら最後の一句を詠む。
旅人:赤座美代子&藤田朋子
東京から特急に乗ってやってきたのは栃木駅。今回は、栃木の名所を巡って俳句を詠む日帰り旅。旅人は赤座美代子と藤田朋子の2人。
駅から歩いて散策していると、「蔵の街遊歩道」の看板を発見。2人は町の中心を流れる巴波川沿いを散策。舟積問屋や豪商屋敷の蔵が立ち並ぶ通りを歩いていると、遊覧船を見つけ乗ってみることに。船頭唄を聞きながらゆったりとした川下りを楽しんで、船上でこの旅初めての一句を吟じる。
その後、塚田歴史伝説館に立ち寄り、日本初三味線を弾くおばあさんロボットの演奏を楽しんだ後は、創業天保年間という歴史ある油伝味噌で味噌蔵や味噌樽を見せてもらう。
油伝味噌が食べられるお店があると聞いて、やって来たのは「ALWAYSかまや」。昭和初期の銀行を改装したレトロモダンな造りの店内。油伝味噌を使った絶品ハヤシライスに大満足の2人。
昼食の後は両毛線に乗って佐野駅で下車。佐野といえば、関東3大厄除け大師に数えられる佐野厄除け大師が有名。参拝したあとは、副住職に教えてもらった出流原弁天池にバスで向かいます。石灰岩の割れ目から噴き出した清水の池を前に、思わず2人も一句。
再び両毛線に乗り込んで向かったのは、足利氏発祥の地「足利」。駅からは歩いて名所である足利学校を目指す。足利学校は日本で最古の学校といわれ園内には学問に由来のある孔子の廟などが残っている。2人は自慢の日本庭園を見せてもらい、ここで一句吟じる。
その後、2人が向かったのは、「あしかがフラワーパーク」。今が見ごろを迎える約150種類、1500株のバラ園に感動。そして、今回の旅を振り返りながら、シメの一句を吟じる。
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