赤井英和
今回の旅は、厳冬の雪国で行われる「祭り」を目指し、旅に出ます。
日本の祭りは、どこへ行ってもその土地の歴史や風土を語る、地域色豊かなもの。そこには、長い歴史の中に培われた先人の思いや知恵があり、伝統工芸から、代々守り続けられてきた風習、そして祭りに懸ける魂、さまざまな観点から見ることができます。
雪国で出会う人々とのふれあいや、あったか郷土の味や湯煙舞う温泉を思いっきり堪能します!
その土地の風習と信仰を融合させた奇祭・裸胴上げで新潟を訪ねるのは赤井英和。まず昼食に立ち寄ったのはラーメン浜っ子。メニューの定食はすべて魚料理という、海の幸にこだわった食堂。特製のズベラーメンの珍味を味わう赤井。
今晩の宿に訪れたのは焼山温泉清風館。日本海唯一の活火山「焼山」のふもとにたたづみ、雄大な山並みと美しい渓谷に囲まれた宿。糸井川の奥座敷【秘湯の一軒宿】と呼ばれている。
夜、いよいよ祭りに参加する赤井。裸胴上げでは男の厄払いのために行われる。厄年、年男、還暦など節目を迎える男性参拝客をみつけ「メッケター」と大声をあげ取り囲み、大の字に担ぎ上げて「サッシャゲー」と叫びながら堂内を練り歩く。リーダーから「ヨイヤーサー」とかけ声がかかると、男衆が気合いを込めて勢いよく胴上げする。
締め込み姿の男衆に触発され自らも締め込み姿になる赤井。胴上げする側、される側の両方を体験して大満足の赤井。
照英
照英は秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯祭り」と北秋田市の「樹氷祭り」の二つの祭りを訪ねます。秋田新幹線、男鹿線を乗り継いで到着した男鹿駅。照英は子供の頃に父親に連れられ「なまはげ」にあったことがあるそう。まずは祭り会場である真山神社へ。祭り会場であったのはなまはげを取り仕切る菅原さん。菅原さんになまはげの歴史や文化を聞き、祭りに期待を膨らます照英。
日本海の幸を求め、男鹿市の北浦港に訪れたる。漁から帰ってきたばかりの地元の漁師さんに聞き「亀寿司食堂」というお店を紹介される。地魚の握りをお願いし、日本海の幸に満足する照英。
今晩泊まる宿は天皇陛下も宿泊されたことがあるというホテル帝水。日本海を眺めながらつかる露天風呂は贅沢の極み。
なまはげに会いに行くためにいよいよ会場の真山神社へ。大勢のなまはげに幼少期の思い出がよみがえる照英。
翌日電車を乗り継いで向かったのは森吉山阿仁スキー場にある樹氷まつり。-13度という極寒の地で、自然が作り出した「オブジェ」に大満足の照英。
川上麻衣子/大河内奈々子
山形の奇祭・上杉雪灯篭祭りを訪ねるのは川上麻衣子と大河内奈々子の二人。
山形新幹線とシャトルバスをのりついて訪れた雪灯籠祭りの会場に。お祭りの規模、歴史に圧倒される二人。さっそくろうそく作りに挑戦。
上杉神社に参拝した二人は夜まで時間があるため温泉へ。小野川温泉にて飲める温泉を試飲。
夕食のメインは米沢牛のすき焼きとステーキ。新鮮な野菜の味を生かした料理、野菜の甘みがたっぷりとでたスープに舌鼓。
夕食後雪灯籠祭りの会場へ。「雪の中にローソクを灯したらどうなるのだろう」と大学教授がぼやいたことから始まったこの祭り。白銀の中、幻想的な空間に大満足の二人。
翌日二人が向かったのはかみのやま温泉。ここで二人が参加するのは奇祭・カセ鳥。カセ鳥に扮した藁を身にまとい、踊るカセ鳥に水をかけることで無病息災、商売繁盛を、火の用心の御利益をえることができるという。今までにみたこともない祭りに大満足の二人。
渡辺正行/竹内都子
日本三大火祭り・鬼夜を訪ねて福岡県久留米に降り立ったのは渡辺正行と竹内都子の二人。久留米駅に到着した二人は駅構内にあるステンドグラスに驚く。ステンドグラスには四季折々の久留米の名産、自然、祭りなどをモチーフに様々な絵が描かれている。駅を降りると世界最大のタイヤがモニュメントとしておかれている。久留米がブリジストン発祥の地であることを知る二人。到着早々、お腹がすいたという竹内は地元でおいしいと評判の立花うどんを食べに行くよう提案する。立花うどんは店内で打つ自家製麺。ゆでるときに少し麺の表面を荒れさせることでダシがよくからむのだ。
朝食で腹ごしらえをした二人は祭り会場である大善寺玉垂宮へ向かう。そこで二人が出会ったのは今回の祭りの主役の一人である太田さんに出会う。太田さんは大松明を誘導する「手手振り」と呼ばれる役を担う。「手手振り」は一生に一度しか経験することができず、太田さんの意気込みと思いに耳を傾ける二人。
久留米といえばやはり豚骨ラーメン!昭和48年創業の久留米ラーメン専門店「大栄ラーメン」にてその味を堪能することに。野菜を使わず豚骨のみを煮立たせたスープに舌鼓。
昼食後、大栄ラーメンのご主人に聞いて訪れたのは寺町。久留米城を守るために寺が集められたという寺町。様々なお寺を拝見して久留米の歴史に浸る。
夕食に訪れたのは「とり和」。ダルムと呼ばれる豚の腸を丸めたものを初めて食べる渡辺と竹内。その他にも角てんと呼ばれる魚のすり身の天ぷらなど久留米でしか味わえないグルメに大満足。
いよいよ日本三大火祭り・鬼夜。会場の玉垂宮には多くの参拝客と締め込み姿の参加者が。凍える寒さの中、大松明に火をともし、移動させる男衆。無事に役目をおえた太田さんとの対面に感動する二人。
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