今井雅之/にしおかすみこ/吉田勝次(洞窟探検家)
珊瑚礁が隆起してできたと言われる、人口約1万4000人の島「沖永良部島」。南海に浮かぶこの島に井戸はなく、千年以上もの間、島民の生活を支えてきたのは地下を流れる川の水でした。水の流れは石灰質でできた岩を溶かし、約2億年の時の流れの中で巨大な鍾乳洞を創りあげてきました。これまで島民の水場としても使われてきた鍾乳洞は十数本、島内に点在していると思われていましたが…。
20年に及ぶ調査の末、“主要な洞窟が一つに繋がっている”可能性が出てきました。繋がった洞窟は全長約12キロ、日本でも有数の長さになります。
今回は、世界中の洞窟を探検してきた洞窟探検家・吉田勝次とともに、“沖永良部島・鍾乳洞窟縦断”に挑みます!普段は見られない洞窟内や、南海の離島ならではの青海と白砂の絶景、さらに島民の暮らしぶりもたっぷりお届けします。
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