【WBC】栗山英樹監督 中日との合同練習を終え、チームのバッティング状態は「必ず本番までに合わせてきてくれると信じている」

野球

2023.3.3

3月8日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向け、1日から名古屋で調整を行っている侍ジャパントップチーム。2日は、バンテリンドーム ナゴヤで中日ドラゴンズと6回表までの合同練習を行い、ダルビッシュ有投手(36/パドレス)、宇田川優希投手(24/オリックス)がマウンドに上がった。

3日、4日は中日ドラゴンズと対戦する予定(共に19時試合開始予定 バンテリンドーム ナゴヤ)。その後、3月9日に東京ドームで中国代表との1次ラウンドプールBの初戦を迎える。

2日、合同練習を終えた侍ジャパン・栗山英樹監督(61)がインタビューに応じた。

■栗山英樹監督 合同練習後インタビュー

Q.中日との合同練習を振り返って

これが終わって明日(3日)から試合が始まると本当にそのままなので。2試合やって移動して、2試合やって移動して、試合(本戦)っていうね。まだまだやらなければいけないこともあります。

Q.ダルビッシュ投手の投球を見てどう感じた?

(初回の岡林勇希選手へのデッドボールについて)本人は何て言ってた?心配してたでしょ?最初の回に関しては本人もすごく心配しているように見えていたので、優しさを持つダルビッシュ投手らしいところだと思いました。

ただその後の投げ方は、見ていて前に進んでいく感じがあったのでそこはもう全く心配していないです。

Q.予定通りの球数?

そうですね。

Q.野手陣のバッティングの状態はどう見ている?

どうですか?皆さん。皆さんが思っている通りです。これだけのバッター達なので、必ず本番までには合わせてきてくれるというところはあるんでね。

ただ、選手達も状態を一気に上げて安心して初戦を迎えたいだろうなと思います。ここからメジャーの選手達が入ってくれば、また化学反応が起こって一気に行けると僕は信じて行くだけです。

Q.選手達に監督からこういう言葉をかけたいなどはある?

それはないです。大丈夫です。これだけの選手達なので、僕が思っていることは選手達も一番思っていることだし、勝つためにそれぞれの選手が何をしなければいけないのかは選手が一番感じてくれているので。今は準備段階でまだ時間はあるので、しっかりとやっていきます。

Q.宇田川投手のピッチングについては?

ボール自体は良くて、高めにいってしまっているところもありましたがあれも彼の特徴ではあるし、ただもう少し精度を上げたいと思っているだろうなとは思います。段々精度は上がってきているので、心配ないと僕は思っています。

Q.いよいよメジャー組の選手達が合流するが?

あと1週間の短い期間で良い形で選手が加わっていきながらみんなが集中して一つになる方向性を出さなければいけないというところはあるものの、これだけの選手達なのでできると信じています。

Q.大谷翔平選手が合流後の練習メニューは決まっている?

明日(3日)に関しては合流するだけかなと思いますが、それも含めて最後にどう持っていくのか自分で一番理解している選手なので全く心配していないです。

Q.明日からの中日との2試合。どんな試合にしたい?

こちらが色々な意図を持ってやらせてもらいますが、準備させてもらえるのはあと4試合しかないので、僕自身はしっかりと肝に銘じて。選手達は慌てないで自分らしくできるように持っていってくれれば良いと思います。やってくれると信じているので、やれる準備はしっかりとやっていきます。