【一問一答】2勝目を挙げた大谷翔平「四死球が多いのは投げていて疲れる」23歳・オホッピー捕手は「素晴らしい」
2023.4.12
大谷翔平 Photo by John McCoy/Getty Images
<2023年4月11日(日本時間12日)ワシントン・ナショナルズ 対 ロサンジェルス・エンゼルス @エンゼルスタジアム>
2試合連続の逆転負けで勝率5割となったエンゼルス。大谷翔平(28)は「3番・DH兼投手」としてナショナルズ戦に二刀流出場し、見事今季2勝目を挙げた。
大谷は7回92球を投げ、被安打1で無失点投球。自己最多の5四球、1死球と制球に苦しむ様子もあったが、前回登板同様、試合途中から完璧な修正を見せた。
防御率0.47は今季3先発している投手の中では現時点でメジャー1位。10試合連続2失点以下の投球は、ノーラン・ライアンを超えて球団新記録となった。打席は、4打数、1安打、2三振の結果だった。
試合は4回に4番レンドンの犠牲フライでエンゼルスが1点を先制すると、6回には捕手オホッピーが4号ソロアーチを放ち、エンゼルスが追加点。8回以降はエンゼルスの救援陣、キハダ、エステベスが零封リレー。2対0でナショナルズに勝利し、連敗ストップとなった。
■大谷翔平 試合後コメント
Q.シーズン序盤の3試合では今まででベストの成績?
結果的に言えばそうですが、3者凡退が少ないというところで言うと、攻撃に繋がるリズムがあまり作れていないかなと思います。
Q.四球が多かったが?
逆にそこしかないかなというか。ブルペンの感じはすごい良かったので、難しいですね。そういう日は逆に良くなかったり、ブルペンが良くない日はゲームで良かったりとか。みんなそうだと思いますが、わからないところはあるかなと思います。
Q.ここまで3登板、被安打が少なく失点が少ないことは大きい?
やっぱり四死球が多いなっていう。投げていて疲れるし味方も疲れると思うので、そこは良くない点かなと思います。
ピッチクロックがある分、どうしても四死球だったり、大量失点になるイニングがメジャーリーグ全体的に増えていくと思うので、そこら辺はうまく合わせながらいきたいと思います。
Q.左足を引く投げ方も試していたが、今日そのフォームで投げなかったのはしっくりこなかったから?
いや、それはないです。どっちもできるのに越したことはないですし、審判にダメと言われることも想定しながら、ダメだった時はそれに切り替えればいいかなと思います。
Q.見たことのないスイーパーの軌道はどうやって作っている?
何種類かパターンもありますし、一番ベーシックなスイーパーに関しては『こういうスイーパーは打てないんじゃないかな』というデータは一応持ってはいるので、おそらくそうだろうなというところにアプローチしながら投げている感じですね。
Q.登板日にオホッピー捕手が活躍するが?
素晴らしいですね。長打力もあるし、いいところで打つ雰囲気というか、そういう勝負強さもあると思います。僕が投げている時は僕から球種を出しているので、なるべくオフェンスに集中してもらえるように。まずは、ディフェンス面での不安はできるだけなくしたいなと思っています。
Q.若いキャッチャーと関係を築いていく上で大切にしていることは?
経験があるからと言って良いキャッチャーかと言われたら別にそうではないと思いますし、新しい考え方を持っているキャッチャーもいる中で工夫してコミュニケーションを取ってやっているので、試合をこなしていけばもっと合ってくるんじゃないかなと思います。