大谷翔平 4試合連続安打!今季チームトップの9盗塁目を記録し『足』でも存在感

野球

2023.6.8


大谷翔平 写真:AP_アフロ

<2023年6月7日(日本時間8日)ロサンゼルス・エンゼルス 対 シカゴ・カブス @エンゼルスタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(28)は、本拠地で行われたカブスとの3連戦2戦目に「2番・DH」で先発出場し4打数1安打2盗塁、打率は.275。

1打席目にセンターへの二塁打で4試合連続安打、また第3打席には四球で出塁してから二盗・三盗を連続で決めて、今季チームトップの9盗塁目を記録し足でも存在感を見せた。

カブス先発は、オフにヤンキースから移籍したメジャー7年目右腕タイロン。1回1死ランナーなしで大谷の第1打席。カウント3-1から外角高めの直球を綺麗に弾き返し、センター横へ109.4マイル(約176キロ)の弾丸ライナーを飛ばす。中堅手はワンバウンドで捕球するも、快足を飛ばす大谷は二塁へ到達。2試合ぶり今季11本目の2ベースヒットで、4試合連続安打を記録。大谷が先制のチャンスを作るが、後続が倒れてこの回は得点ならず。

3回は2死ランナー一塁、大谷はフルカウントからタイロンに対して粘るも、最後は高めボール球の直球を打ち上げレフトフライ。

トラウトの一発でエンゼルスが先制するも、カブスに逆転された後の5回裏。レンヒーフォの一発で2対2に追い付くと、2アウト走者なしで大谷の第3打席を迎える。タイロンとの3度目の対戦だったが、ここはしっかりとボールを見極めて四球を選ぶ。すると大谷は、続く3番トラウトの初球で早速スタート。相手捕手は投げることもできず、今季8個目、10試合ぶりの盗塁を成功させる。

さらに、同じくトラウトの打席。カウント2−1からの4球目にも再びスタートを切ると、キャッチャーは送球の素振りすら見せず。大谷は三盗を決めて今季9盗塁目、1試合2盗塁は4月29日のブリュワーズ戦以来、今季3度目となった。しかし、エンゼルスは大谷の作った逆転のチャンスを活かせず。

それでも6回裏、エンゼルス打線が繋がり4得点で6対2とし大谷の第4打席。しかし、ここはカブス2番手右のライターJr.のスプリットを捉えられず、3球三振に抑えられる。

8回は2アウト満塁という見せ場で大谷に第5打席が回ってくるが、カブス3人目ラッカーの初球のカットボールを打ち損じ、セカンドゴロに倒れた。

4打数1安打で連続試合安打を4に伸ばした大谷は、盗塁も2つ決めてチームトップの9盗塁。試合はエンゼルスがそのまま6対2でカブスに快勝し、3連勝となった。