【バスケ日本代表】17年ぶりW杯勝利!続く順位決定戦を戦う日本代表のパリ五輪出場条件とは?
2023.8.31
フィンランド戦勝利後の富永啓生&河村勇輝 写真:YUTAKA/アフロスポーツ
※()内はFIBAランキング(2023年2月27日現在)
<FIBAバスケットボールワールドカップ2023>
2023年8月25日(金)〜 9月10日(日)FIBAバスケットボールワールドカップ2023が日本(沖縄)、フィリピン(マニラ)、インドネシア(ジャカルタ)の3ヵ国で行われている。
4年に一度の世界No.1決定戦である本大会は、32ヶ国が出場し同時にオリンピック予選を兼ねた大会となる。
1次ラウンドを終了し、日本代表は「死のグループE」を1勝2敗で終えた。
8月27日に行われたフィンランド代表(24位)との試合では、最大18点差をひっくり返し17年ぶりのW杯勝利・ヨーロッパ勢からの歴史的初勝利を上げた。
1次ラウンドの結果により「17-32位決定戦」の2試合に臨む日本代表。8月31日にベネズエラ(17位)と、9月2日にカーボベルデ(64位)と対戦する。
【バスケ男子日本代表 パリ五輪出場条件】
今回のW杯に出場するアジア大陸の6チーム(イラン、中国、ヨルダン、日本、フィリピン、レバノン)の最終順位で最上位1チームが、パリ五輪への切符を獲得する。
1次ラウンドがグループごとに行われ、上位2チームが2次ラウンドに進出。下位2チームは順位決定グループ「17-32位決定戦」に回る。
1次ラウンドが終了し、アジア勢は全チームが「17-32位決定戦」に回った。(その内 日本のみが1勝を挙げている)
「17~32位決定戦」順位の決め方は以下となる。
・グループ1位 → 17〜20位
・グループ2位 → 21〜24位
・グループ3位 → 25〜28位
・グループ4位 → 29〜32位
ここから「(1)勝敗(2)得失点差(3)総得点(4)FIBAランキング」によって詳細の順位を決定する。
1次ラウンドの勝敗・得失点差を引き継ぐので、日本が「17-32位決定戦」を2連勝すれば合計3勝。他のアジア勢を上回りパリ五輪出場が確定する。1勝1敗であれば、他のアジア勢の結果次第となる。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023「17-32位決定戦」グループ順位表 ※8月31日試合前時点
【1次ラウンド 死のグループE】
男子日本代表が戦ったグループEは「死のグループ」と呼ばれ、FIBAランキングで男子日本代表の格上となる国との対戦となった。
1次ラウンドの試合は以下の日程で行われた。
・8月25日(金) ●日本 63-81 ドイツ(11位)
・8月27日(日) ◯日本 98-88 フィンランド(24位)
・8月29日(火) ●日本 89-109 オーストラリア(3位)
全3戦を終え、日本は1勝2敗。グループEを3位という結果で終えた。
バスケ男子日本代表 写真:YUTAKA/アフロスポーツ
【バスケットボール男子日本代表 メンバー】
・#2 富樫勇樹(PG/167cm/千葉ジェッツ)
・#5 河村勇輝(PG/172cm/横浜ビー・コルセアーズ)
・#6 比江島慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス)
・#12 渡邊雄太(SF/206cm/NBAフェニックス・サンズ)
・#18 馬場雄大(SG/195cm)
・#19 西田優大(SG/190cm/シーホース三河)
・#24 ジョシュ・ホーキンソン(PF・C/208cm/サンロッカーズ渋谷)
・#30 富永啓生(SG/188cm/ネブラスカ大学)
・#31 原修太(SF/187cm/千葉ジェッツ)
・#75 井上宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ)
・#91 吉井裕鷹(SF/196cm/アルバルク東京)
・#99 川真田紘也(C/204cm/滋賀レイクス)