日曜ビッグバラエティ

毎週日曜日夜8時から放送

バックナンバー

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2008年9月14日放送
ふるさと列車で行く!涙と笑いのニッポン駅物語
多くの人が行き交う、人間交差点とも呼べる“駅”。特に多くの日本人の郷愁を誘う「ふるさとの駅」の物語と共に、日本全国の絶景駅や憧れの駅の映像をお届け。

番組内容「ふるさとの駅」にスポットをあてた、心温まる駅物語。
多くの人が出会い、別れ、そして旅立つ駅。
人生の岐路において舞台となる駅。
日本人の郷愁を誘い、旅へといざなう駅。
そんな、人間交差点としての役割を果たしてきた駅の物語を紹介します。
心温まる物語と共に、日本全国の絶景駅や、一度は訪れてみたい憧れの駅など、魅力満載の映像もお楽しみ下さい。

SLを走らせたい!!65歳の鉄道マン 若桜鉄道・若桜駅(鳥取県八頭郡若桜町)
リポーター:ミスターちん
2008年7月8日、若桜鉄道沿線の施設23件が国登録有形文化財に登録された。駅舎が単体で登録されることはよく有るが、1つの路線上でこれほど多くの施設が登録されたのは全国初となる。 そんな若桜鉄道で専務を務める川戸さんは、元JR職員。定年後に若桜鉄道の専務に抜擢され、赤字路線の鉄道を軌道に乗せる為、休みは年2日と過酷なスケジュールで老体に鞭を打って働いている。赤字を脱却する為に色々なアイディアを出している川戸専務の夢は、SLを蒸気で走らせること。昨年は他県からSLを運びこみ、エアコンプレッサーによって動かす事に成功した。 そんな中、国有形登録文化財に登録された若桜鉄道に国から記念のプレートがやって来た。長年の様々な苦労が実を結び祝福される感動的なシーンに、ミスターちんが密着する。

歴史100年 駅名物“峠の力餅”を守る一家 JR東日本・奥羽本線・峠駅(山形県 米沢市)
リポーター:くわばたりえ
山形県と福島県の県境に位置する峠駅。そこに、明治時代から100年続く駅名物「峠の力餅」がある。 奥羽本線内で最も標高が高い駅(626m)では、電車が停まると今でも手売りでお客さんに餅を販売している姿が見られる。 歴史100年の“峠の力餅”を受け継いでいるのは、4代目と5代目の小杉さん親子。基本的に365日休み無しで働く親子が繋ぐ、昔からの手法と駅への思いをくわばたりえがリポートする。

渡し舟でゆく駅~船頭さんの日常&家族の帰省 JR九州・肥薩線・瀬戸石駅(熊本県球磨郡球磨村)
リポーター:KABA.ちゃん
瀬戸石駅は熊本の球磨川の川辺にある小さな無人駅。地域住民の民家はほとんど対岸にあるのだが、ホームから出ると周囲にはまったく道がない。駅を降りた住民は川辺に行き、「オーイ!」と対岸に叫ぶ。そうすると対岸の小屋からお爺さんが出て来て、舟で住民を運んでくれるのだ。 かつては3人の船頭さんがいたが、今は球磨川さんのみになってしまった瀬戸石駅。球磨川さんは1日利用者平均4、5人の為に、対岸の小屋で一日中待っている。 そんな球磨川さんの楽しみは、年に一度お盆に里帰りしてくる孫達の元気な姿を見ること。自らも孫達に元気な姿を見せるため、1人で舟を漕ぎ続ける80歳の球磨川さん。そんな球磨川さん夫婦の日常を、KABA.ちゃんがリポートする。

駅が我が家!?24時間1人で頑張る名物おばちゃん 富士急行株式会社・富士急行大月線・禾生駅(山梨県都留市)
リポーター:ドロンズ石本
富士山をバックに美しい景観が続く電車に揺られ、ドロンズ石本がやって来たのはローカル線の小さな駅。出迎えてくれたのは地元で評判の名物おばちゃん、川口駅長だ。 365日駅で働く川口駅長の自宅はなんと駅!!始発から終電まですべての電車を見送る生活に、ドロンズ石本が密着する。 電車の合間にこなす家事、忙しい生活の川口駅長を慕って地元の農家の方が持って来てくれる野菜。この野菜を使って作る川口駅長の絶品手料理に駅で舌鼓を打ちながら、名物駅長の日常生活をリポートする。

「産直列車」で、焼きたての旬のサンマを販売! 三陸鉄道株式会社・南リアス線・三陸駅(岩手県大船渡市)
赤字に苦しむ日本初の第三セクターの鉄道会社。そんな鉄道を救うために立ち上がったのは、地元の住民達。様々な趣向を凝らしたサービスを考案する「三陸鉄道友の会」に密着した奮闘記。 新鮮な名産品をお客さんに届けたいという情熱から始まったのは、地元の郷土料理や海産物を列車内で売る移動朝市「産直列車」。秋に旬を迎えるサンマを産直列車に乗せるため、熊谷さんを中心に、試行錯誤しながら実現に向け古今奮闘する。地元住民に愛される、ローカル線の魅力に迫る。

戦前から!!68年1つの駅を守る駅員おじいさん!!JR北海道・日高本線・荻伏駅(北海道浦河郡浦河町、荻伏町)
リポーター:大東めぐみ
桑原さんは戦前の昭和18年に国鉄に入社して以来、86歳の現在までずっと荻伏駅に勤務している。定年はとっくに過ぎているものの、昭和57年から委託業務として現在まで勤務を継続。この駅が生きがいと話す桑原さんを追う。 駅員さんが桑原さん1人しかいないため、桑原さんは365日休み無し。そんな中、最近体調を崩した桑原さんは札幌市内にある病院に行く事に。病院へ行っている、代わりに駅業務をこなすのは桑原さんの奥様。68年間1つの駅を守り続けてきた、駅員おじいさんの生活に密着する。