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2010年2月7日放送
「極寒・豪雪!冬の仕事人奮闘記」
冬本番、日本各地の極寒・豪雪地帯で働く仕事人たち。その知られざる仕事ぶりと、仕事にかける熱き想い、衝撃の極寒映像をお届けします。


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■岐阜県・高山市 リポーター:ゴルゴ松本(TIM) 『氷の王様がつくる氷点下の森』
北アルプスの裾野にひろがる岐阜県高山市。その最も奥地ある山の一軒宿「秋神温泉旅館」。ここに1971年から続く、冬の風物詩「氷点下の森」がある。主人の小林繁さん(72)は約40年の間、毎年休むことなく「氷点下の森」を作り続け、氷の王様と呼ばれている。
「氷点下の森」とは、4ヘクタールの敷地内に約6000mの導水ホースを張り巡らし、樹木に青い水をかけて人工的に樹氷を作った森のこと。 氷の王様と、その跡を継ぐ息子の二人三脚の氷の森作りに密着する。

■北海道・旭川市『世界最大級の大雪像』
北海道の中でも極寒地として知られる旭川市で毎年行われている「旭川冬まつり」。そのシンボルであり、名物となっているのが世界最大級の大雪像。
その大きさは、一切骨組みを使わず、高さ30m、幅75m、奥行き30m。約6トンもの雪で作られる。制作するのは、市内に駐屯する陸上自衛隊第2師団。その熱き男達の雪像作りを追う。

■山形県・鶴岡市 『荒波の日本海 寒ダラ漁』
『厳冬の行商 アバさん』

厳寒の冬の日本海。山形県鶴岡市の由良地区。この地の寒ダラは「由良タラ」というブランドで通常のタラの倍の値で取引されるという。
漁師歴40年の和田ヒトシさん(61)の漁に密着。
水揚げされた新鮮な魚を売り歩く行商たちをこの地では親しみを込めて「アバさん」と呼ぶ。
佐藤倉子さん(70)は今なおリヤカーを引いて魚を売り歩いている。アバさんの暮らしに密着。

■長野県・栄村、新潟県・津南町『豪雪の村の雪害対策救助員』
『秘境の愛情配達人』

長野県と新潟県にまたがる豪雪地の秘境「秋山郷」。
平均積雪量は3m。高齢化と過疎化が進むこの地で、阿部政輝さん(61)は出歩くことができない高齢者のために食品や生活雑貨を配達している。
また、豪雪地にとって切実な問題なのが、屋根の雪下ろしなどの除雪作業。高齢者など自力では除雪できない人にとって救いの手が、この村にはある。その名も「雪害対策救助員」。村の特別臨時職員として除雪作業を行う彼らを追う。