story ストーリー

「今の学校教育は、手の掛からない生徒の“心の摩耗”の上に支えられているーー」

  • [写真]映画 鈴木先生
  • [写真]映画 鈴木先生
  • [写真]映画 鈴木先生

一見普通に見える生徒達ほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じている、悩める国語教師・鈴木章(長谷川博己)。教育現場の常識を打ち破り、独自の教育メソッドを駆使して、生徒達に起こる、些細で時に重大な事件の数々を、誠実的かつ情熱的に対応し、理想のクラスを作り上げようと奮闘中。しかし、妊娠中の妻・麻美(臼田あさ美)がいるにも関わらず、“スペシャル・ファクター”となる女子生徒・小川蘇美(土屋太鳳)を重要視するうちに、良からぬ妄想をすることもしばしば。

そして、二学期、教育方針の対立により、ヒステリーを起こし、“壊れてしまった”天敵の家庭科教師・足子先生(富田靖子)が自宅療養から復活。また、人前に出たがるタイプではない出水 正(北村匠海)が生徒会選挙に突然立候補し、友人の岬 勇気(西井幸人)も応援に名乗り出るが、二人の一連の行動に何か企みを感じ、不穏な空気が立ち込める。

ある日の放課後、職員室には、不良だった卒業生・白井義男(窪田正孝)が久しぶりに訪問。一方、生徒達が文化祭の演劇の練習をする公園には、ドロップアウトしてしまった卒業生・勝野ユウジ(風間俊介)と田辺ミツル(浜野謙太)がたむろしているが、二人の憩いの場所である喫煙所が撤去されてしまい、嫌な予感が脳裏をかすめる。

やがて、生徒会選挙投票日、学生服姿のユウジが2年A組の教室に立てこもり、小川が人質に取られるという史上最悪の事件が発生。

「小川蘇美ちゃん、今から君をレイプします」

どうする、どうする、鈴木先生!?

  • [写真]映画 鈴木先生
  • [写真]映画 鈴木先生
TOPへ戻る