12日、JOC日本オリンピック委員会が東京オリンピックメダリストの栄誉を称えるオリンピック特別賞の表彰式を開催した。
卓球・混合ダブルスで金メダルを獲得した、伊藤美誠選手(20)らが出席した。
伊藤が取材に応じ、東京五輪直後に定めた次の目標や東京五輪直後に自分へのご褒美で買ったものなどについて語った。
伊藤美誠インタビュー
ーー今後の目標は?
東京五輪の種目が終わった次の日に目標を考えました。次の目標は、11月の世界卓球選手権で優勝することです。
東京五輪が終わるまでそれ以降の目標を立てていなかったんですが、世界卓球でシングルスと女子ダブルスともに優勝するという目標を立てることができたので、今はモチベーション高く楽しく練習ができています。
ーー東京五輪後の自分へのご褒美は?
私は大きなご褒美よりも少しずつのご褒美が好きで、大好きな買い物に行った時にちょっとしたものを買いました。日々練習も頑張ったということで、一日一日やり切っている自分に美味しいご飯を食べたり、買い物をしたりしてまた頑張ろうと言いきかせています。
東京五輪直後は、取材期間の合間にお母さんと一緒にショップに行って靴を買いました。そういうご褒美が楽しかったです。
ーーメダリストになった実感はどこで感じた?
まずは東京五輪がなければメダリストになれていないので、東京五輪を開催して頂いたことへの感謝の気持ちを今でも忘れずに持っています。
あとは他の競技の方々とあまりお会いする機会が少ないので、こういう場で色々な方々と競技のことやお互いの性格についてお話しできたことはこういう機会でないと絶対できないことだと思うので、とても楽しかったです。
ーー応援してくれたファンの方々について
たくさんの方々が応援してくださっていたことはすごく感じています。
普通であれば直接お顔を見て私の口から「ありがとうございました」と言えたと思うんですが、コロナ禍では中々それが難しいと思っていました。今回リモートで、お顔を見ながら私の口からお伝えできたことはすごく嬉しいです。限られた人数ではあったんですが、たくさんの方々がお顔を見せてくれて嬉しかったです。
状況が落ち着いたら、私自身がその場所に行ってメダルを直接見てもらって、皆さんに勇気を与えられるような存在になれたらいいなと思っています。
プレーの中では「自分の為に戦う」というモットーを持っているんですが、こういう風に自然と色々な方々に楽しんでもらえたり元気を与えられる存在になってきたんだなと感じたので、これからももっともっと頑張っていきたいと思います。
